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2025年9月6日土曜日

鈴木放屁 + 佐伯武昇 + Meg, ホイミ, 山澤輝人 + ルイス稲毛 + 熊田央

鈴木放屁 (tenor sax) + 佐伯武昇 (junk, percussion) + Meg (drums)
ホイミ (みほ keyboard, えこ trumpet, りか bass, CiXA drums, 吉本裕美子 guitar)
山澤輝人 (tenor sax, flute) + ルイス稲毛 (bass) + 熊田央 (drums)
※出演順未定

2025年10月26日(日)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

阿佐ヶ谷 天
https://asagaya-ten.com/
JR中央線 阿佐ヶ谷駅 北口 徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、閉店した酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。
東京都杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com

※店内禁煙
お店に降りていく階段が喫煙スペースになっています

山澤輝人さんの企画にお誘いいただきました。女性5名の即興ジャムバンド、ホイミで演奏します。3月に名古屋で共演した滋賀県在住のMegさん、その他東京でご一緒したことのあるミュージシャンが対バンで出演します。

sonic conference vol.11

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nkz (sound programming)
SAWADA (snare drum) + 宮本隆 (bass) + 亞弥 (舞踏)
bugs cry what (吉本裕美子 guitar, daxophone, 狩俣道夫 flute, sax, voice, etc.)
※出演順 最後出演者の組み合わせを変えたセッションあり

2025年9月6日(土)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,500円 + ドリンク

江古田Cafe FLYING TEAPOT
https://flyingteapot1997.wixsite.com/ekoda-flying-teapot
西武池袋線江古田駅北口より徒歩3分
有楽町線新桜台駅2番出口より徒歩5分
都営大江戸線新江古田駅A2出口より徒歩10分
東京都練馬区栄町27-7 榎本ビルB1
Tel: 03-5999-7971
E-mail: flyingteapot1997@yahoo.co.jp

※店内禁煙

出演者プロフィール

Morihide SAWADA / 澤田守秀
音楽雑誌編集部勤務を経た後、サウンドエンジニアを志す。
傍らでドラムを演奏。ソロユニットsnare drum soloをスタート後、アーティストビザを取得しドイツへ移住。ヨーロッパ各地のフェスやクラブで演奏経験を持つ。
----アコースティックのスネアドラムを演奏します。
マレットや自作のミュートを使い、一つのスネアドラムから日本の太鼓やアフリカのリズム、モダンなミニマルテクノ風のサウンドなど、聴き手がイメージを広げられる多彩な演奏を生み出しています。時に眠りを誘うアンビエントな音楽にもなります。
https://www.snaredrumsolo.com/

亞弥
武蔵野美術大学卒。
祭や民俗芸能に出会う中、自我が消え空間と繋がるような感覚を求め、舞踏へたどり着く。
独舞、音楽家とのコラボレーションをはじめ、舞台への客演や映像への出演など国内外で多彩な活動を展開。
1994年、勅使河原三郎 KARASのワークショップ参加。土方巽ショークラブ「将軍」にて演出・ダンサーを経験、その後、舞踏家「上杉満代」に学ぶ。
2011年より神田のフリースペース楽道庵にて、ワークショップを企画し定期的に開催。身体表現、音楽家、美術家などのアーティストとのプラットフォームを築いている。
2015年よりユーラシア各地の歌手やダンサーと共同作業しながら創作する、河崎純主宰音楽詩劇研究所「ユーラシアンオペラプロジェクト」に参加している。
https://www.aya-butoh.com/

nkz
2008年より大阪でインストロックバンドPARADISKaでの活動や、阿木譲氏の運営するクラブ/ライブハウスnuthings(現environment 0g)でのスタッフなどを経て近年、tidalcycles、puredata、foxdotなどのサウンドプログラミングツールを使った表現にたどり着く。
リズムや音の実験を繰り返す中で、最近は「音を媒介とした精神との対話」をテーマに制作をしている。過去に台湾のフェスでの演奏やAlgorave出演、音を使った展示の他、ロックバンド、電子音楽、サウンドアートを横断するイベントのオーガナイズも不定期で行っている。
https://www.instagram.com/kimetuke_nomi0404/

bugs cry what
吉本裕美子 (guitar, daxophone)
狩俣道夫 (flute, saxophone, voice, etc.)
2013年よりライヴで共演を重ねてきた即興演奏デュオ。
息や声の音を多く含むフルートと肉声のようなダクソフォンの音、イレギュラーな演奏スタイルのエレクトリック・ギターやサキソフォン、ヴォイスなどが絡みあい多彩な様相を表出する。
2019年7月、東京・高円寺のスタジオOTOlabで録音したアルバム「bugs cry what」(CD/jigen 020)をリリース。これを機にユニット名bugs cry whatを名乗る。東京とその近郊を中心に東北地方~沖縄まで各地で演奏活動をおこなっている。
https://www.facebook.com/bugscrywhat/

宮本隆
エレクトリックベース、プロデュース
1985年より東京で様々なインディーズバンドで活動開始。95年、大阪でジャズロックグループ、時弦旅団(Time Strings Travellers)を結成。これまでに4枚のアルバムをリリース。2011年よりCD制作レーベル時弦プロダクションの活動を活発化させ「existense」(磯端伸一with大友良英)、「火の環」(シェシズ)、ナスノミツル「Rain maker」等を製作、発表。リーダーグループとして、時弦旅団、sonic orbit(with初坂恵美key、松元隆ds)、SCATTER ELECTRONS(with臼井康浩g、藤掛正隆ds)等があり、他に即興を主体とした様々なユニット、あるいはソロでの即興演奏活動も行っている。
http://www.jigen-p.net/miyamoto-takashi

CDレーベル時弦プロダクションを運営している大阪の宮本隆さんが企画したライヴですが、大阪からのnkzさんと宮本さん以外の出演者は皆だいぶ古くからの顔なじみのメンバーが揃いました。

2025年9月4日木曜日

蟲師 vol.7

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空間猫 (YUTASTAR guitar, みっく bass, 杉本博紀 drums)
YASU EY (voice) × 林裕人 (drums)
剛田武 (改造ギター)
吉本裕美子 (daxophone) × 鎌田将 (daxophone)
※出演順

2025年9月4日(木)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 1,500円 + ドリンク

※麻丘めぐすり個展「個ティンティン」開催中

Oriental Force
https://oriental-force.com/
https://lit.link/orientalforce
JR中央線 高円寺駅南口より徒歩8分
東京メトロ丸の内線 新高円寺駅2番出口より徒歩12分
東京都杉並区高円寺南3-48-6 第8日東ビル 地下一階 (101) ※階段降りて右を向いて左手
E-mail: info@oriental-force.com

※店内喫煙可

7月に続き、2度目の鎌田将さんとのダクソフォンデュオです。これまで何人かのダクソフォン奏者と共演してきましたが、いつもトリオ以上の人数でした。デュオだと音の区別もつきやすく、楽器の特徴がよりわかりやすいのではないかと思います。

2025年8月27日水曜日

Bailemos en el infierno -地獄で踊れ- Vol.13

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第一部:
竹田賢一 (エレクトリック大正琴)
吉野繁 (alto sax)
吉本裕美子 (guitar&daxophone)
園田游 (dance)

第二部:
参加型フリーセッション

2025年8月27日(水)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

Oriental Force
https://oriental-force.com/
https://lit.link/orientalforce
JR中央線 高円寺駅南口より徒歩8分
東京メトロ丸の内線 新高円寺駅2番出口より徒歩12分
東京都杉並区高円寺南3-48-6 第8日東ビル 地下一階 (101) ※階段降りて右を向いて左手
E-mail: info@oriental-force.com

※店内喫煙可

竹田賢一さんと吉野繁さんが月一で開催しているライヴとセッションの企画に参加します。第一部は園田游さんを交えた即興セッション、第二部はお客様も参加できるセッションだそうです。セッション参加は楽器演奏や声、ダンス、パフォーマンスなど自由ですが大変手狭なスペースであることをご了承ください。ギター・アンプ、ベース・アンプ、PAがありますが使用希望者は譲り合いながらということになると思います。もちろん観る・聴くだけのお客様も大歓迎です。

2025年8月23日土曜日

Jake Morton from S.F.D.U. (AUS) JAPAN TOUR 2025 #2 (2025-08-23)

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川口雅巳 (guitar, vocal) + CiXA (drums, voice, etc.)
CxGx (山下哲史 voice, 山田圭一朗 voice)
bugs cry what (吉本裕美子 guitar, daxophone, 狩俣道夫 flute, sax, voice, etc.)
Jake Morton from S.F.D.U. (drums, electronics) from オーストラリア
※出演順

2025年8月23日(土)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

阿佐ヶ谷 天
https://asagaya-ten.com/
JR中央線 阿佐ヶ谷駅 北口 徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、閉店した酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。
東京都杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com

※店内禁煙
お店に降りていく階段が喫煙スペースになっています

ジェイク・モートン Jake Morton プロフィール

豪ブリスベンを拠点に活動するクリエイティブ・テクノロジスト、レコード・プロデューサー、セッション・ドラマーとして、芸術表現の限界を押し広げるジェイク・モートン。オーダーメイドのプロダクション、ダイナミックなパフォーマンス、実践的な教育など、あらゆるプロジェクトに豊富な経験と献身的な姿勢で取り組んでいる。彼のクリエイティブな活動は、具現化されたスキルセットと効率的なプロセスにより、慣れ親しんだ境界を疑うように歪んだ方法で現実を再評価することに重点を置いている。
これまでドラマー、キーボード/ヴォーカリストとして複数回の日本ツアーを含む国内外での演奏活動と並行して、ベネズエラのGrupo Ludovico Studio、ブリスベン博物館でのギャラリー・プロジェクトにも参加。豪ゴールド・コーストSerotonin Productions Studiosの主要メンバーとして、業界、技術、理論の専門知識と指導力をもって新たな才能に力を与え、アーティストが創造的な実践と成果を生み出す手助けをしている。
https://linktr.ee/MakeJorton

昨年9月に対バンして知り合ったJake Mortonが今年の2~3月に続いて早くも再来日します。今回は狩俣道夫さんとのデュオ bugs cry what、現在は声・言葉のデュオで独自の表現スタイルを貫くCxGx、数多くオーストラリアをライヴツアーしている川口雅巳さんとホイミのドラム他縦横無尽に活躍するCiXAさんのデュオが出演します。

2025年8月17日日曜日

TEN DUOS (2025-08-17)

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高橋直康 (electric bass) + Kuniyoshi Yamada (drums)
テューンズ (原田仁 voice, Anna Yamada synthesizer)
bugs cry what (吉本裕美子 guitar, daxophone, 狩俣道夫 flute, sax, voice, etc.)
濁朗 (noise) + 藤ヨシア (electric bass)
※出演順

2025年8月17日(日)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

阿佐ヶ谷 天
https://asagaya-ten.com/
JR中央線 阿佐ヶ谷駅 北口 徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、閉店した酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。
東京都杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com

※店内禁煙
お店に降りていく階段が喫煙スペースになっています

Kuniyoshi Yamadaさんの企画に狩俣道夫さんとのデュオ bugs cry what で出演します。即興演奏のデュオが4組出演する企画ですが、多様な出演者が揃う楽しみな企画です。

2025年7月29日火曜日

ホイミング Vol.31

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ホイミ (みほ keyboard, えこ trumpet, りか bass, CiXA percussion&voice, 吉本裕美子 guitar)
礼拝 (bass)
北神祐輔 (vocal & guitar)
サンピン (久田祐三 percussion, 尾上祐一 回擦胡 & リボンコントローラー)
※出演順

※あたしよしこ個展「謎の表現のカタマリ」開催中

2025年7月29日(火)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 1,500円 + ドリンク

Oriental Force
https://oriental-force.com/
https://lit.link/orientalforce
JR中央線 高円寺駅南口より徒歩8分
東京メトロ丸の内線 新高円寺駅2番出口より徒歩12分
東京都杉並区高円寺南3-48-6 第8日東ビル 地下一階 (101) ※階段降りて右を向いて左手
E-mail: info@oriental-force.com

※店内喫煙可

女性5名の即興ジャムバンド、ホイミ主催のライヴです。ドラムセットのない狭いお店のため、いつものホイミとはだいぶ違った感じになると思います。

2025年7月27日日曜日

プロセデ企画 (2025-07-27)

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ハスケン (guitar) + チャコ (bass)
カワサキドウラ (キドウラ guitar, カワサキ drums)
吉本裕美子 (daxophone) + 鎌田将 (daxophone)
*レクチャー「古美術へのいざない」岡田拓也
dis (dental improvisation society) (岡田拓也 guitar, 中嶋一郎 drums)
※出演順

2025年7月27日(日)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

阿佐ヶ谷 天
https://asagaya-ten.com/
JR中央線 阿佐ヶ谷駅 北口 徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、閉店した酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。
東京都杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com

※店内禁煙
お店に降りていく階段が喫煙スペースになっています

piranezi、procede などのグループを率いるプログレ&即興ドラマー、中嶋一郎さんの企画にお誘いいただきました。初共演の鎌田将さんとのダクソフォン・デュオで出演します。鎌田将さんは本来ベーシストですが、内橋和久さんのダクソフォン・ワークショップで知り合いました。出番は8:30pm頃~の予定です。

2025年6月17日火曜日

Motion Blur vol.3

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Fluct (大島輝之 electronics, etc.)
YAOTOME (コーラ voice, 吉本裕美子 daxophone)
Dave Skipper (modular synthesizer)
直江実樹 (radio)
※出演順

※MOTCHAN個展「T20」開催中

2025年6月17日(火)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 1,500円 + ドリンク

Oriental Force
https://oriental-force.com/
https://lit.link/orientalforce
JR中央線 高円寺駅南口より徒歩8分
東京メトロ丸の内線 新高円寺駅2番出口より徒歩12分
東京都杉並区高円寺南3-48-6 第8日東ビル 地下一階 (101) ※階段降りて右を向いて左手
E-mail: info@oriental-force.com

※店内喫煙可

Oriental Force企画のイヴェントにヴォイスのコーラさんとわたしのダクソフォンのデュオ、YAOTOMEで出演します。各組25分ずつ、最後には出演者一同のセッションもあるようです。YAOTOMEはこの後おそらく4ヶ月程度休止し、その後CD発売と共に活動再開予定です。

2025年6月10日火曜日

Ayahuasca vol.6

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ホリゴメミホ (guitar) × 吉野繁 (sax)
bugs cry what (吉本裕美子 guitar, daxophone, 狩俣道夫 flute, sax, voice, etc.)
荻野やすよし (guitar)
Otzir Godot (percussion) from Finland × cixa (dance, voice, etc.)
※出演順

※MOTCHAN個展「T20」開催中

2025年6月10日(火)
6:30pm 開場 7:00pm 開演
チャージ 1,500円 + ドリンク

Oriental Force
https://oriental-force.com/
https://lit.link/orientalforce
JR中央線 高円寺駅南口より徒歩8分
東京メトロ丸の内線 新高円寺駅2番出口より徒歩12分
東京都杉並区高円寺南3-48-6 第8日東ビル 地下一階 (101) ※階段降りて右を向いて左手
E-mail: info@oriental-force.com

※店内喫煙可

Oriental Force企画のイヴェントに狩俣道夫さんとのデュオ、bugs cry whatで出演します。来日するOtzir Godotさん以外はなじみのミュージシャンが揃っています。ヘアスプレイサイケ、PORSTERRORなどのロックバンドで活躍するホリゴメミホさんはチンドンよしのの吉野繁さんとデュオ。東京・大阪2拠点でジャズやワールドミュージックをベースに歌ものから即興まで自在のギタリスト荻野やすよしのソロ。元々ドラマーなのですが最近はダンスからヴォイスまで幅を広げているCixaさんはフィンランドの打楽器奏者Otzir Godotさんとデュオでの出演です。

2025年5月28日水曜日

"種播き" ダニエル・フィシュキン+ 筒井響子 + 吉本裕美子, 鈴木學 + 阿部真武

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ダニエル・フィシュキン Daniel Fishkin (daxophone) from USA + 筒井響子 (daxophone) + 吉本裕美子 (daxophone)
鈴木學 (hand-made electronic) + 阿部真武 (bass)

2025年5月28日(水)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,500円 + ドリンク

江古田Cafe FLYING TEAPOT
https://flyingteapot1997.wixsite.com/ekoda-flying-teapot
西武池袋線江古田駅北口より徒歩3分
有楽町線新桜台駅2番出口より徒歩5分
都営大江戸線新江古田駅A2出口より徒歩10分
東京都練馬区栄町27-7 榎本ビルB1
Tel: 03-5999-7971
E-mail: flyingteapot1997@yahoo.co.jp
※店内禁煙

出演者プロフィール

ダニエル・フィシュキン Daniel Fishkin
作曲家、サウンドアーティスト、楽器製作者。「音楽」に対しての相反する感情や自身の耳鳴りの経験を基に創作活動をおこなう。作曲家マリアンヌ・アマチャーとマルチ楽器奏者マーク・スチュワートに師事。モジュラー・シンセサイザーのソリストとしてアメリカ交響楽団と共演。廃墟と化したコンサートホールでサウンド・インスタレーションを展開したり、アンダーグラウンドのパンクショウで演奏する。
ライフワークである耳鳴りに触発された音響インスタレーションについてのインタビューが国際的な科学ジャーナル『Nature』に掲載され(2014年)、ドイツの耳鳴り・聴覚障害の治療を研究する財団「Tinnitus and Hearing Charite」より協力者として「耳鳴り大使」の称号を授与される。
ダクソフォン考案者であるハンス・ライヒェルより楽器製作の指導を受ける。製作したダクソフォンはカナダ、カリフォルニア、ノルウェー、ドイツ、フランス、日本、カザフスタン、オーストラリアの奏者によって演奏されている。
ウェズリアン大学で作曲の修士号を取得、バード大学とクーパー・ユニオンで楽器デザインと電子音楽の講義を担当。現在、ヴァージニア大学で作曲とコンピュータ音楽の博士号取得を目指している。
https://dfiction.com/

筒井響子 Kyoko Tsutsui
大館市生まれ、名古屋市出身。ドイツの音楽家・デザイナー Hans Reichel が発明した新楽器、ダクソフォンを演奏する。2021年、岡田利規 作・演出、内橋和久 音楽監督による『未練の幽霊と怪物―「挫波」「敦賀」―』に、現代能における囃子方として参加。ダクソフォンによるソロアルバム『ey!』をリリース。
sugarmountain(modular synth, vo.)とのデュオ「NARCO」、田辺舞(dance)、3CHI5(voice)とのトリオ「化ける身」としても活動中。人間対象の音楽だけではなく、神楽や生物の会話に関心がある。木が生きていた痕跡である細胞壁を弾き、音を響かせることに楽しさを感じている。
https://kyokotsutsui.com/

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto
東京生まれ。ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、故ハンス・ライヒェル考案の楽器ダクソフォンも演奏。
Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。ダンスや映像、朗読など他ジャンルとの共演も多い。山田勇男『白昼夢』他、山崎幹夫、寺嶋真里の実験映画に音楽提供。
リトアニアの音楽家とのトリオCD「Yoshimoto/Griciute/Mikalkenas」(Sculdubuldu/2016年)、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen-020/2019年)リリース。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

鈴木學 Manabu Suzuki
2000年、エレクトロニクス技術を用いた自作楽器等の設計制作、それを使った即興演奏等の活動を開始。
アナログ発振器、デジタル音源、マイコン、MIDI、無線機器、映像信号を応用した作品を制作。
音楽家からの受託制作も行う。

阿部真武 Masatake Abe
ベーシスト。1993年生まれ、福島県出身。
2017年頃より自身のジャズバンドを組み活動、また2018年頃より即興演奏の活動を始める。都内を中心に活動中。
https://lit.link/masatakeabe

昨年3月に続き米国ダクソフォン奏者/楽器製作者ダニエル・フィシュキンさんが来日します。昨年もおこなった愛知県の筒井響子さんを含むダクソフォン奏者3名でのトリオ、そして対バンには自作エレクトロニクスの鈴木學さん(今井和雄トリオ 他)と即興からジャズまで数多くのユニットで活躍するベーシスト阿部真武さんのデュオが出演します。鈴木學さんと阿部真武さんは初共演ですが、鈴木學さんがあまり面識がないけれど是非共演してみたいとのことで阿部真武さんを誘ってくださいました。

2025年5月27日火曜日

第28回東京大学教養学部室内楽演奏会《ダクソフォンのからくり|Daniel Fishkin》

出演:ダニエル・フィッシュキン, 筒井響子, 吉本裕美子
司会・通訳:中井悠 (東京大学 大学院総合文化研究科 准教授)
サウンド・エンジニア:西原尚

入場無料(先着100名)要申し込み:https://forms.gle/rNbeA1fFTrpE9NLi9

2025年5月27日(火)
6:30pm 開場 7:00pm 開演
東京大学教養学部 駒場キャンパス18号館ホール
井の頭線 駒場東大前駅 東大口目の前の東大正門より徒歩4~5分
小田急線 東北沢駅 東口より徒歩8分 東大北門より徒歩3~4分
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map02_02.html
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html

主催:東京大学ピアノ委員会
共催:先進融合(アヴァンギャルドアート)部会
協賛:東大駒場友の会
後援:東京大学芸術創造連携研究機構

詳細

ダクソフォンに関するシンポジウムとライヴ演奏のイヴェントにお招きいただきました。

2025年5月15日木曜日

「due di duo」ゆきを (エクペリ), ホリゴメミホ, CiXA, 虫野十九, 吉本裕美子

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ゆきを (guitar) × ホリゴメミホ (guitar)
CiXA (drums, voice, etc.) × ホリゴメミホ (guitar, etc.)
虫野十九 (bass) × 吉本裕美子 (daxophone)
虫野十九 (bass) × CiXA (drums, voice, etc.)
吉本裕美子 (guitar) × ゆきを (guitar)
※出演順

2025年5月15日(木)
6:30pm 開場 7:00pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

阿佐ヶ谷mogumogu
https://www.instagram.com/mogumogu1969/
JR中央線 阿佐ヶ谷駅 南口 徒歩3分
東京都杉並区阿佐谷南1-36-15 マガザン阿佐ヶ谷 3階
パール商店街内「ほけんの窓口」のビルの右手階段より3階へ

※店内禁煙
お店の外に喫煙スペースあり

元ホイミのギタリスト、現在はヘアスプレイサイケ、PORSTERRORや即興でも活躍するホリゴメミホさん主催のライヴにお誘いいただきました。5名出演、5つのデュオの組み合わせで即興演奏するライヴです。わたしはこれまで何度か対バンしているベーシスト虫野十九さんとダクソフォンでデュオ、本格派ロックバンド、エクペリのギタリストゆきをさんとのギターデュオで演奏します。阿佐ヶ谷mogumoguは中国人のモグさんがオーナーのレコードショップ∧カフェ・バー∧ライヴスペース。ライヴを観に訪れたことはありますが出演するのは初めてです。

2025年5月11日日曜日

ホイミング vol.30

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ホイミ (みほ keyboard, えこ trumpet, りか bass, 千草 drums, 吉本裕美子 guitar)
ザズエイラーズ (カワイミズキ vo&eg, スズキコウジ eg&vox, サトウジュンヤ ds&vox, 石塚 skepom 順大 ba&vox)
THE SPECIAL VIEW (上村泉也 vocal&guitar, 西野公二 bass, 相澤耕喜 drums&chorus)
エクペリ (おちょこ vocal, ゆきを guitar, 小野JUN bass, 北澤孝一 drums, 後藤タカ keyboard&chorus)
※出演順

DJ: 藤井政英 from バラナンブ

2025年5月11日(日)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 前売2,400円 当日2,700円 (+ ドリンク650円)

高円寺ShowBoat
https://www.showboat1993.com/
JR(総武線/中央線)高円寺駅より徒歩3分
北口出て左手、セントラルロード150M直進、右手地下
東京都杉並区高円寺北3-17-2 オークヒル高円寺B1
Tel.03-3337-5745 (1:00pm~11:00pm)
E-mail: info@showboat.co.jp

電話・メール・WebサイトのCONTACTフォームにて前売予約を承ります。
詳細はShowBoatのWebサイト「Ticket」のページでご確認ください。
代引郵送による前売チケット販売も承ります (整理番号なし)。

※店内禁煙
お店に降りていく階段下が喫煙スペースになっています

東日本大震災を機に沖縄に移住した上村泉也さんの上京に際して企画しました。ヴォーカル&ギターの上村泉也さん率いるTHE SPECIAL VIEWは90年代前半から活動する特徴ある日本語詞のサイケデリック・ロック・バンド。ベースの西野公二さんはOverhang PartyやOut to Lunchなど日本のアンダーグラウンド・シーンを代表するバンドで活動、ドラムスの相澤耕喜さんは秋田県在住です。トリに出演するエクペリ (国分寺エクスペリエンス) は武蔵小金井のはらっぱ祭りに常連参加するなど東京・多摩地区で特に活躍していますが、北海道~九州まで国内各地で演奏、現在ヴォーカルのおちょこさん、ギターのゆきをさんは高知県在住です。ザズエイラーズは以前ホイミと何度か対バンしたHaiti from Limboのヴォーカル&ギターのカワイミズキさんが現在メインで活動しているバンドで、ファンキーかつフォーキー、ワールドミュージックの感性も備えた音楽を聴かせます。申し分ない実力派バンドが揃いました。

2025年5月7日水曜日

水深 vol.2

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妖精マリチェル (modular synth, etc.) from 盛岡 + 吉田達也 (drums)
YAOTOME (コーラ voice, 吉本裕美子 daxophone)
P.O.V. (modular synth)
YAMAHAHA (modular synth, etc.) from 上海 w/ Risaripa (modular synth, etc.)
Risaripa (modular synth, etc.) w/ Chu Makino (voice)
Chu Makino (voice) from 鹿児島 w/ 吉田達也 (drums)
※出演順

※PUNSUCA兄個展 TSV Exhibition「Black Flame」開催中

2025年5月7日(水)
6:00pm 開場 6:30pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

Oriental Force
https://oriental-force.com/
https://lit.link/orientalforce
JR中央線 高円寺駅南口より徒歩8分
東京メトロ丸の内線 新高円寺駅2番出口より徒歩12分
東京都杉並区高円寺南3-48-6 第8日東ビル 地下一階 (101) ※階段降りて右を向いて左手 E-mail: info@oriental-force.com

※店内喫煙可

ヴォイスのコーラさんとのデュオ、YAOTOME 2月以来のライヴです。鹿児島県のヴォイス・パフォーマーChu Makinoさんの上京ツアーの対バンということででお誘いいただきましたが、上海のライヴのお店triggerの設立者でもあるノイズミュージシャン yamahaha さん、盛岡の妖精マリチェルさんの出演が決まり、遠征ミュージシャンが半分を占める豪華6組のイヴェントになりました。YAOTOMEは2番目、7時頃からの出番です。

2025年4月23日水曜日

ホイミング vol.29

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ホイミ (みほ keyboard, えこ trumpet, りか bass, 千草 drums, 吉本裕美子 guitar)
Obake Chant (modular synthesizer) from ねたのよい
calque (Chiku Kazuhiko: guitar&vocal, Satoshi Hasegawa: drums) from THE DEAD PAN SPEAKERS
※出演順

2025年4月23日(水)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 1,500円 + ドリンク

阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/
JR中央線 阿佐ヶ谷駅 北口 徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。
東京都杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com

※店内禁煙 お店に降りていく階段が喫煙スペースになっています

女性5名の即興ジャムバンド、ホイミ主催のライヴです。今回は高円寺中心に長く活躍しているバンド「ねたのよい」のギタリストOBAKECHANT、4人組のロックバンド「THE DEAD PAN SPEAKERS」のギタリストとドラマーのサイドユニットcalqueをお招きしています。ホイミのライヴは2カ月半ぶり、少し久しぶりです。

2025年4月10日木曜日

TEN CHAOS (2025-04-10)

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CIXA (voice, etc.) × 加藤崇行 (guitar, etc.)
bugs cry what (吉本裕美子 guitar, daxophone, 狩俣道夫 flute, sax, voice, etc.)
金澤美也子 (piano, voice) from る*しろう × 佐伯武昇 (percussion)
※出演順

2025年4月10日(木)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/
JR中央線 阿佐ヶ谷駅 北口 徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、元「酒蔵駒忠」の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。
東京都杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com

※店内禁煙 お店に降りていく階段が喫煙スペースになっています

お店の企画に出演のお誘いをいただきました。狩俣道夫さんとのデュオbugs cry whatはつい2日前にもライヴ予定がありますが、対バンがCIXAさんと名ギタリスト加藤崇行さんのデュオとのことで喜んで出演することにしました。超絶プログレバンド、る*しろうの金澤美也子さんといつも激しいパフォーマンスを伴う演奏をする佐伯武昇さんのデュオも凄そうです。演奏時間は各組セッティング時間込みで60分ずつ、3組ともたっぷりお聴きいただけます。

2025年4月8日火曜日

Nyujajizu企画 "evil's milk" (2025-04-08)

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山澤輝人 (sax, flute)
利光雅之 (vocal, guitar)
bugs cry what (吉本裕美子 guitar, daxophone, 狩俣道夫 flute, sax, voice, etc.)
ニュージャージーズ (YUTASTAR: guitar, 佐伯武昇 percussion, etc.)
※出演順

※redmacca.com presents 第三回生井秀樹写真展「1970年代後半の東京ロッカーズを中心としたロックシーン」開催中

2025年4月8日(火)
7:30pm7:00pm 開場 8:00pm7:30pm 開演
チャージ 1,500円 + ドリンク

Oriental Force
https://oriental-force.com/
https://lit.link/orientalforce
JR中央線 高円寺駅南口より徒歩8分
東京メトロ丸の内線 新高円寺駅2番出口より徒歩12分
東京都杉並区高円寺南3-48-6 第8日東ビル 地下一階 (101) ※階段降りて右を向いて左手
E-mail: info@oriental-force.com

※店内喫煙可

打楽器/管楽器他マルチプレイヤーの佐伯武昇さんの企画にお誘いいただきました。佐伯さんは空間猫のギターYUTASTARさんとのデュオのニュージャージーズで出演、もう一人の出演者、シンガーソングライター利光雅之さんはわたしは15年以上ぶりにお会いします。

※3月29日追記
山澤輝人さんの出演が追加になり、開場・開演時刻が早まりました。bugs cry whatの出番は8:30pm過ぎの予定です。

2025年3月29日土曜日

ジャスティン・レムフレイ from ベルリン, 吉本裕美子, 柳川芳命, Meg Mazaki

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ジャスティン・レムフレイ Justin Remfrey (double bass) from ベルリン
吉本裕美子 (guitar, daxophone)
柳川芳命 (saxophone)
Meg Mazaki (drums)

2025年3月29日(土)
7:30pm スタート
3,000円+オーダー

名古屋 御器所 なんや
http://www.nanyagokiso.com/
地下鉄桜通線・鶴舞線 御器所駅 1番出口より徒歩5分
愛知県名古屋市昭和区塩付通1-47-4
Tel. 052-762-9289

出演者プロフィール

ジャスティン・レムフレイ Justin Remfrey (double bass)
フリー・インプロヴィゼーションを中心に、ジャズのレパートリーや自作曲も演奏する。ジャズ、現代音楽、ポップス、ロック、パンク、エレクトロニック・ミュージック、そして実験的なベルリン・ジャズ・シーンから影響を受けている。フリー・インプロヴィゼーションとは、音や構造をその瞬間に生まれる新しい形態に自発的に投げかける機会と捉えている。
ギタリストとしての活動後、2014年よりコントラバスをはじめる。フェリックス・ヴァーンシャッフェのDas Rosa Rauschenでサイドマンを務め、最近はコントラバス・ソロ、j.raffとのAckern76、サイケデリック・フォーク・バンドArk White Cactus、ゲッレールト・サボのバンドなどに参加。またイザベル・アンダース、ヴィリー・ケラーズ、アヒム・カウフマンなどと共演。

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、近年ダクソフォンも演奏している。
Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。山田勇男『白昼夢』他、山崎幹夫、寺嶋真里の実験映画に音楽提供。2019年7月、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020)リリース。

柳川芳命 Homei Yanagawa (saxophone)
Meg Mazaki (drums)
2016年よりデュオで共演。シリーズ“Hyper Fuetaico”“Heal Roughly”でデュオ及びゲストを交えたトリオで、中部、関西、関東でライヴを行う。2018年~21年に、平松千恵子の語りと共に「怪談と即興音楽」を名古屋・関西で公演。現在は、シリーズ第3期“After It's Gone”で活動中。

ベルリンから来日するジャスティン・レムフレイさんと、東京で共演した1週間後には名古屋でまたご一緒します。コロナ渦をはさみ2019年以来の中部地方以西への遠征です。柳川芳命さんに企画をお願いしました。柳川さんとよく共演されているドラマーのMeg Mazakiさんとは初共演です。

2025年3月22日土曜日

ジャスティン・レムフレイ (from ベルリン), bugs cry what (吉本裕美子, 狩俣道夫)

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ジャスティン・レムフレイ Justin Remfrey (double bass) from ベルリン
bugs cry what (吉本裕美子 guitar, daxophone, 狩俣道夫 flute, sax, voice, etc.)

2025年3月22日(土)
1:30pm 開場 2:00pm 開演
チャージ 2,000円 (※缶ビールやウーロン茶の販売あり)

音音 OTOOTO
http://www.otooto.jp/
小田急線 東北沢駅より徒歩3分
井の頭線 池ノ上駅より徒歩10分
東京都世田谷区北沢3-13-10 エコロニー東北沢B1F (鈴木浩之歯科クリニック地下)

出演者プロフィール

ジャスティン・レムフレイ Justin Remfrey (double bass)
フリー・インプロヴィゼーションを中心に、ジャズのレパートリーや自作曲も演奏する。ジャズ、現代音楽、ポップス、ロック、パンク、エレクトロニック・ミュージック、そして実験的なベルリン・ジャズ・シーンから影響を受けている。フリー・インプロヴィゼーションとは、音や構造をその瞬間に生まれる新しい形態に自発的に投げかける機会と捉えている。
ギタリストとしての活動後、2014年よりコントラバスをはじめる。フェリックス・ヴァーンシャッフェのDas Rosa Rauschenでサイドマンを務め、最近はコントラバス・ソロ、j.raffとのAckern76、サイケデリック・フォーク・バンドArk White Cactus、ゲッレールト・サボのバンドなどに参加。またイザベル・アンダース、ヴィリー・ケラーズ、アヒム・カウフマンなどと共演。
http://justinremfrey.de/
https://justinremfrey.bandcamp.com/
https://soundcloud.com/user-935120325-407917846

bugs cry what
吉本裕美子 (guitar, daxophone)
狩俣道夫 (flute, saxophone, voice, etc.)
2013年よりライヴで共演を重ねてきた即興演奏デュオ。息や声の音を多く含むフルートと肉声のようなダクソフォンの音、イレギュラーな演奏スタイルのエレクトリック・ギターやサキソフォン、ヴォイスなどが絡みあい多彩な様相を表出する。
2019年7月、東京・高円寺のスタジオOTOlabで録音したアルバム「bugs cry what」(CD/jigen 020)をリリース。これを機にユニット名bugs cry whatを名乗る。東京とその近郊を中心に東北地方~沖縄まで各地で演奏活動をおこなっている。
https://www.facebook.com/bugscrywhat/
http://www.jigen-p.net/catalog/catalog-1879
https://www.youtube.com/watch?v=UPkx6U7glYY

英/独出身で現在ベルリン在住のコントラバス奏者・作曲家のジャスティン・レムフレイ来日公演の1つを企画しました。ジャスティン・レムフレイさんのソロ、わたしと狩俣道夫さんのデュオbugs cry what、3人でのセッションの3セットおこなう予定です。