2020年8月30日日曜日

ダクソフォン・トリオ / コルネリ ~ memories of Inujima

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コルネリ (vocal, guitar)
筒井響子 (daxophone) + 大隅健司 (daxophone) + 吉本裕美子 (daxophone)

2020年8月30日(日)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 1,800円 + ドリンク (定員7名)
要予約:ひかりのうま clublunatica@icloud.com
※インターネット配信あり

音楽と珈琲 ひかりのうま
http://hikarinouma.blogspot.jp/
JR総武線 大久保駅 南口より徒歩15秒
JR山手線 新大久保駅 より徒歩6分
(大久保駅 南口改札を出て右、駅を出て右、すぐ「キューピット」の看板のある建物の地下)
新宿区百人町1-23-17 大久保南口共同ビルB1

6月のライヴでの筒井さん、大隅さんとのダクソフォン・トリオが好評で、さっそく再演することになりました。ギター弾き語りのコルネリさんとは、筒井さんとわたしが参加していた2016年岡山県犬島でのワークショップで出会った縁があり、今回対バンでご一緒します。

2020年8月18日火曜日

bugs cry what × Keiji Haino 有観客&インターネット配信ライヴ

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bugs cry what
吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
狩俣道夫 Michio Karimata (flute, sax, voice, etc.)

special guest 灰野敬二 Keiji Haino

2020年8月18日(火)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
入場料 2,500円 (定員20名)
予約:アトリエ第Q藝術 q.art.seijo@gmail.com
※COVID-19感染拡大状況により無観客になる可能性があります

※インターネット配信あり (アトリエ第Q藝術YouTubeチャンネル)


無料でご視聴いただけますが投げ銭によるご支援をいただければ幸いです。
アトリエ第Q藝術オンラインストア[SHOPPIN'Q]より応援チケットをご購入ください (1,000円 / 2,000円 / 5,000円)。

照明:早川誠司
配信:アトリエ第Q藝術

会場:アトリエ第Q藝術 1Fホール
https://www.seijoatelierq.com/
小田急線 成城学園前駅 南口・北口より徒歩3分
世田谷区成城2-38-16
Tel. 03-6874-7739
E-mail: q.art.seijo@gmail.com

出演者プロフィール


bugs cry what
吉本裕美子(guitar/daxophone)と狩俣道夫(flute/saxophone/voice/etc.)による即興演奏デュオ。息や声の音を多く含むフルートと肉声のようなダクソフォンの音、イレギュラーな演奏スタイルのエレクトリック・ギターやサキソフォン、ヴォイスなどが絡みあい多彩な様相を表出する。2013年以降、東京都内やその近郊の会場で数多く共演を重ね、2019年7月アルバム「bugs cry what」(CD/jigen 020)発表を機にユニット名 bugs cry what を名乗る。
https://www.facebook.com/bugscrywhat/

灰野敬二 Keiji Haino
1952年5月3日千葉県生まれ。アントナン・アルトーに触発され演劇を志すが、ザ・ドアーズに遭遇し音楽に転向。ブラインド・レモン・ジェファーソンをはじめとする初期ブルースのほか、ヨーロッパ中世音楽から内外の歌謡曲まで幅広い音楽を検証し吸収。1970年、エドガー・アラン・ポーの詩から名を取ったグループ「ロスト・アラーフ」にヴォーカリストとして加入。また、ソロで自宅録音による音源制作を開始、ギター、パーカッションを独習する。1978年にロックバンド「不失者」を結成。1983年から87年にかけて療養のため活動休止。1988年に復帰して以来、ソロのほか不失者、滲有無、哀秘謡、Vajra、サンヘドリン、静寂、なぞらない、The Hardy Rocksなどのグループ、experimental mixture名義でのDJ、他ジャンルとのコラボレーションなど多様な形態で国際的に活動を展開。ギター、パーカッション、ハーディ・ガーディ、各種管弦楽器、各地の民間楽器、DJ機器などの性能を独自の演奏技術で極限まで引き出しパフォーマンスを行なう。170点を超える音源を発表し、確認されただけでも1500回以上のライブ・パフォーマンスを行なっている。
http://www.fushitsusha.com/

狩俣道夫さんはこれまでも灰野敬二さんと度々共演されていますが、わたしは初共演です。bugs cry what、吉本裕美子+灰野敬二/狩俣道夫+灰野敬二、bugs cry what × 灰野敬二セッションの3セットおこないます。以下の構成でおこないます。
1. bugs cry what 約30分
転換&換気 約10分
2. 吉本裕美子+灰野敬二デュオ 約20分
3. 狩俣道夫+灰野敬二デュオ 約20分
転換&換気 約10分
4. bugs cry what+灰野敬二セッション 約30分

2020年8月5日水曜日

チョイミング

ホイミ (みほ keyboard, えこ trumpet, りか bass, 千草 drums, 吉本裕美子 guitar)
森マサノブ (guitar)

2020年8月5日(水)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 1,000円 + ドリンク

阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/
JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。
杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com

メンバー全員女性の即興ジャムバンド、ホイミはこれまでに何度か森マサノブさんと対バンしていますが、森さんはいずれも弾き語りでした。今度は即興に挑戦してみるとのこと。楽しみです。

2020年8月2日日曜日

吉本裕美子 meets 木村由「真砂ノ触角 ―其ノ拾八―」

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木村由 (dance)
吉本裕美子 (guitar, daxophone)

2020年8月2日(日)
8:00pm 開演

料金 2,000円 (1ドリンク付き)

綜合藝術茶房 喫茶茶会記
http://sakaiki.modalbeats.com/
地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅 1番出口より徒歩3分
JR中央・総武線 信濃町駅より徒歩12分
新宿区大京町2-4 サウンドビル1F
Tel. 03-3351-7904 (営業時間のみ応対可)
E-mail: sakaiki@modalbeats.com

出演者プロフィール


木村由 / KIMURA Yu (dance)
幼少の頃、団地の集会場でモダンダンスと会い、踊りの世界に足を踏み入れて以来、踊りと共に過ごしている。中條富美子に約20年モダンダンスを師事。NYで活躍しているエイコ&コマに影響を受ける。1992年神奈川県現代舞踊協会奨励賞受賞。数々のモダンダンス作品に出演する傍ら、自らの踊りを求め作品を作り始める。「ダンスパフォーマンス蟲」主宰。ちゃぶ台の上で踊る「ちゃぶ台ダンス」を毎年「夏至」と「冬至」に行っている。美術家や音楽家とのコラボレーションも多数展開。即興ダンサーとして、その場の空間を見出す試みに夢中。
http://mushi.info/

吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。ダンスや映像、朗読など他ジャンルとの共演も多い。『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他の実験映画に音楽を提供。リトアニアのミュージシャンとのトリオによるCD「Yoshimoto/Griciute/Mikalkenas」(Sculdubuldu/2016年)、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen-020/2019年)リリース。ホイミ、冬虫夏草などのバンドに参加。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

毎年1月と8月に開催している木村由さんとのデュオ・シリーズ「真砂ノ触角」、この企画は常に新しい挑戦を盛り込み、回を重ねても毎回その場で出会うような改まった気持ちで取り組んでいます。