2020年4月24日金曜日

古川忠幸 (saxophones), 吉本裕美子 (guitar, daxophone) ゲスト有り

古川忠幸 (saxophones)
池上秀夫 (contrabass)
吉本裕美子 (guitar, daxophone)
+ゲスト

2020年4月24日(金)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 1,500円 + 1ドリンク

Cafe FLYING TEAPOT
http://flyingteapot1997.wixsite.com/ekoda-flying-teapot
西武池袋線江古田駅北口より徒歩3分
有楽町線新桜台駅2番出口より徒歩5分
都営大江戸線新江古田駅より徒歩10分
練馬区栄町27-7 榎本ビルB1
Tel: 03-5999-7971
E-mail: flyingteapot1997@yahoo.co.jp

出演者プロフィール


古川忠幸 Tadayuki Furukawa (saxophones)
高校3年の春にたまたま入ったjazz喫茶で聴いたバド パウエルがきっかけでjazzにはまる。
家にピアノが無いのでアルトサックスを買って自己流れで研鑽を重ねる。後に松風鉱一氏に師事。
2010年頃よりインプロ中心の演奏活動となる。

池上秀夫 Hideo Ikegami (contrabass)
1966年2月7日、鳥取県生まれ。中学時代にジャコ・パストリアスと出会ったことからジャズ、そしてベースに興味を持つようになり、高校時代には富樫雅彦を軸としてフリー・ジャズにも耳を傾けるようになる。大学入学を機にコントラバスを弾き始め、大学時代はビッグバンドに所属。ストレートなジャズを中心に演奏する。大学卒業後、ピアニスト佐藤允彦氏が主催する即興ワークショップ「ランドゥーガ」への参加を契機にフリー・インプロヴィゼーションの演奏を手掛けるようになり、徐々に活動の幅を広げる。現在は東京を中心にライブ活動を展開する一方、スイス、フランスなど海外での活動も積極的に行う。これまでにジャズ・ベースを望月英明氏(森山威男グループ他)に、クラシックを今野京氏(NHK交響楽団)に師事。
http://www.hideoikegami.com/


吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年より即興演奏を開始。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。ダンス・映像・朗読など他ジャンルとの共演も多い。『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他の実験映画に音楽提供。ホイミ、冬虫夏草に参加。2019年7月、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020)発表。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

サックスの古川さん、コントラバスの池上さんとのトリオ、1月に続き2回目のライヴです。
池上さんが出演されないことになりましたが、ゲスト出演者をお誘いしています。

2020年4月18日土曜日

tamatoy project presents "Irreversible Chance Meeting 11" (延期)

新型コロナウィルス感染拡大の影響により、延期となりました。延期の具体的な日程は未定です。

拡大

雨宮拓 (ピアノ)
津田犬太郎 (をどり)
松井修司 (ドラムス, パーカッション)
矢野礼子 (ヴァイオリン)
秦真紀子 (ダンス)
吉本裕美子 (ギター, ダクソフォン)

2020年4月18日(土)
5:30pm 開場 6:00pm 開演
チャージ 予約 2,500円 当日2,800円 (1ドリンク, スナック込)

神保町試聴室 (旧スタジオイワト)
http://shicho.org/
東京メトロ半蔵門線/都営新宿線/都営三田線 神保町駅 A2出口より徒歩5分
JR総武線 水道橋駅 西口より徒歩5分
東京メトロ東西線 九段下駅 5番出口より徒歩7分
千代田区西神田3-8-5 ビル西神田1階

ご予約は試聴室のwebサイト予約フォーム http://shicho.org/2020/04/1event200418/ または出演者まで

info: tamatoy project
tamatoy@gmail.com
https://tamatoy.blogspot.com/

出演者プロフィール


雨宮拓 Hiraku Amemiya (piano)
1974年、結成直後のニュージャズシンジケートに参加し、国内外のミュージシャン多数と共演。グッドマン(荻窪)、騒(初台)、東夷(新宿)などでライブ活動を開始。1998年から富樫雅彦のフリージャズユニットに参加、2001年の引退まで共演を重ねる。現在は、M*A*S*H(大沼志朗ds、森順治sax、雨宮)などで演奏している。

津田犬太郎 Kentaro Tsuda (dance)
日常のなれのはて
よろこびをみつけるのは自分の仕事です
踊るように楽器を弾く河崎純(Cb)と酒を飲んだり。音楽家村田結とのユニット“結犬”の身体担当。深谷正子率いるダンスの犬 All is full“宙吊りというサスペンス”では赤いシュシュを穿いて踊れたのが死ぬほど嬉しかった

松井修司 Shuji Matsui (drums, percussion)
ドラムや盲目の音楽家Moondogの三角の打楽器Trimbaを自作し演奏する。素朴で刺激的な音を探究している。打楽器の製作も手掛けている。星のひつじ、MUSQIS SEXTET、今村裕司Group、日本松ひとみ、などに参加。
https://m.facebook.com/coppe.simpsons
http://hakodrums.com/

矢野礼子 Reiko Yano (violin)
東京生まれ。2歳よりクラシックヴァイオリンを学ぶ。早稲田大学で美術史を専攻。2008年より即興演奏を始め、ダンス、詩、映像など、あらゆるジャンルの表現者と共演を重ねながら、ヴァイオリンの持つ生の音の美しさと可能性を探求している。
https://yanoreiko.exblog.jp/

秦真紀子 Makiko Hata (dance)
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。2018年より自主企画ソロ公演「蕾の肌理」シリーズ開始。多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。
https://www.facebook.com/makiko.hata.96

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、近年ダクソフォンも演奏している。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他の実験映画に音楽を提供。2019年7月、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020)リリース。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

2010年より毎年5月にダンスの秦真紀子さんとの共同企画で開催しているIrreversible Chance Meeting、11回目の今年は事情により4月におこないます。今年もベテランから若手まですばらしいメンバーが集まりました。カルテット、トリオ、デュオのさまざまな組み合わせで即興セッションをおこないます。

2020年4月15日水曜日

ホイミング vol.9 (延期)

高円寺Show Boatは4月中休業することになりました。延期日程を検討中です。

拡大
ホイミ (みほ keyboard, えこ trumpet, りか bass, 千草 drums, 吉本裕美子 guitar)
ジェロニモレーベル (ヒデヨヴィッチ上杉 guitar&vocal, 千草 percussion, 漫画君 drums)
レイマキ (三浦真樹 guitar, 横山玲 bass)
スカルボ (モモカワ vocal&guitar, イチノヘ bass, オクムラ drums)

DJ: tkita

2020年4月15日(水)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 前売2,100円 当日2,400円 (+ ドリンク600円)

高円寺Show Boat
https://www.showboat1993.com/
JR(総武線/中央線)高円寺駅より徒歩3分
北口を出て左手、セントラルロードを150M直進、右手地下
杉並区高円寺北3-17-2 オークヒル高円寺B1
Tel.03-3337-5745 (2:00pm~11:00pm)

女性のみの即興ジャムバンド、ホイミ主催のライヴです。今回はわたしがご一緒したいバンド、ユニットに声をかけて企画しました。すばらしい出演者が揃っています。

2020年4月12日日曜日

Okinawa Connection ~男と女の隙間~

拡大
bugs cry what (吉本裕美子 guitar, daxophone, 狩俣道夫 flute, sax, voice, etc.)
まぁきぃ と とおる の 独演会 (まぁきぃ: お歌 遠隔参加, とおる: ギター) from 沖縄
鶯色 (山田民族 vocal, guitar, 鈴木美紀子 vocal, guitar)
※鶯色の出演はキャンセルになりました。

2020年4月12日(日)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 1,500円 + ドリンク

阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/
JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、
酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。
小さめのラスタカラーの看板が目印です。
杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com

昨年10月の沖縄ツアーでお世話になったとおるさんとまぁきぃさんのデュオ、独演会が東京にやってきます。沖縄ツアーでご一緒した狩俣道夫さんとのデュオbugs cry whatと2組でじっくり演奏します。

2020年4月8日水曜日

bugs cry what 無病息災祈願セッション (中止)

会場のYellow Visionが休業を決定したため、中止になりました。

拡大
新世代ノルウェー・ジャズ・シーンの中核を占める若手ミュージシャン・トリオ、WE ARE 初来日!!!

WE ARE [from ノルウェー]
Axel Skalstad (drums) アクセル・スカルスタッド
Karl Hjalmar Nyberg (saxophones) カール・ヤルマル・ニーベリ
Aaron Mandelmann (double bass)


※当初ノルウェーのバンドWE AREとbugs cry whatの2マンライヴを予定していましたが、WE AREの来日がキャンセルになりました。内容を変更し、bugs cry whatがご来場の皆さまと即興セッションするライヴを開催します。音楽、身体表現、美術などジャンル・形式不問です。

bugs cry what
吉本裕美子 (guitar, daxophone) from 冬虫夏草, ホイミ
狩俣道夫 (flute, sax, voice, etc.) from 愚弁, 波流乱満地獄変
w/セッション参加希望のお客様

2020年4月8日(水)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 1,800セッション参加者・見学者共 1,500円 + ドリンク

阿佐ヶ谷Yellow Vision
http://www.yellowvision.jp/
JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩1分、高架ホーム脇の通り沿い
杉並区阿佐ヶ谷北2-2-2 阿佐ヶ谷北2丁目ビルB1
Tel. 03-6794-8814
E-mail: yellow_vision@lake.ocn.ne.jp

プロフィール


WE ARE [from Norway]
Axel Skalstad (drums)
Karl Hjalmar Nyberg (saxophones)
Aaron Mandelmann (double bass)
オスロを拠点に活動するノルウェーの若手ミュージシャンによるトリオ。フリー・ジャズ、プログレッシヴ・ロック、ダンス・ミュージック、インプロヴィゼーションなど幅広い音楽性を内包したオリジナル曲を演奏する。メンバーはノルウェーのグラミー賞Spellemannprisen 2016ジャズ部門にノミネートされたセプテットMegalodon Collectiveや、Rune Grammofonからアルバムをリリースしているアヴァン・ジャズ・ロック・バンドKrokofantなどのバンドにも在籍し、現在のノルウェー・ジャズ・シーンの中核で活躍している。サックスのKarl Hjalmar Nybergは過去2回Left Exit, Mr Kで来日。
https://www.youtube.com/watch?v=rfNWnUgyIGQ


bugs cry what
吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
狩俣道夫 Michio Karimata (flute, saxophone, voice, etc.)
2013年よりライヴで共演を重ねてきた即興演奏デュオ。息や声の音を多く含むフルートと肉声のようなダクソフォンの音、イレギュラーな演奏スタイルのエレクトリック・ギターやサキソフォン、ヴォイスなどが絡みあい多彩な様相を表出する。2019年7月、東京・高円寺のスタジオOTOlabで録音したアルバム「bugs cry what」(CD/jigen 020)をリリース。これを機にユニット名bugs cry what を名乗る。東京とその近郊を中心に、これまで大阪、名古屋、浜松、沖縄などで演奏活動をおこなっている。
https://www.facebook.com/bugscrywhat/

新型コロナウイルス拡散の影響により、ノルウェーのバンドWE AREの来日がキャンセルになりました。bugs cry whatは予定どおり出演し、ご来場の皆さまとの即興セッションをおこないます。音楽、身体表現、美術などジャンル・形式は問いません。ご希望の方は是非ご参加ください。見学のみのお客様も大歓迎です。

2020年4月4日土曜日

Q根たちの競宴 vol.3 (延期)

新型コロナウィルス感染拡大の影響により、2020年12月12日(土)・13日(日)に延期されました。

拡大
4月4日(土) 7:30pm 開演
《MICHIYUKI・道行》田山メイ子 (dionysusDance) + 吉本裕美子 (guitar&daxophone)
《未必の故意》日高明人 (舞踏) + 望月隼人 (guitar)

4月5日(日) 7:30pm 開演
《ハムレットマシーン・辺境》有代麻里江 (dance) + 本田ヨシ子 (voice)
《50年目の同級生》杉田丈作 (舞踏) + 組原正 (guitar)

料金:予約/当日共
1日券 2,500円
2日券 4,500円

予約:090-9345-3540 (タヤマ) mistica3bee-bee-bee@softbank.ne.jp

舞監・照明:早川誠司
宣伝美術:工藤大輔

成城学園前アトリエ第Q藝術
アトリエ第Q藝術 1Fホール
https://www.seijoatelierq.com/
小田急線 成城学園前駅 南口・北口より徒歩3分
世田谷区成城2-38-16
Tel. 03-6874-7739
E-mail: q.art.seijo@gmail.com

昨年に引き続き、舞踏家の田山メイ子さんの渾身の企画に出演します。