2018年4月28日土曜日

吉本裕美子(guitar, etc) × 鈴木ちほ (bandoneon) each solo & duo

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吉本裕美子 (guitar, etc.)
鈴木ちほ (bandoneon)

2018年4月28日(土)
7:00pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 1,800円 + ドリンク

高円寺グッドマン
http://koenjigoodman.web.fc2.com/
JR中央線 高円寺駅南口より徒歩1分
杉並区高円寺南3-58-17 プラザUSA 201
Tel. 090-9395-3576

プロフィール


吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko (guitar, etc.)
東京生まれ。ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、ソロ演奏をおこなう。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2014年、自主制作のギターソロCD-R「真夜中の振り子」発表。2016年4月、ベルギーOff - Record labelよりギターソロアルバム「Midnight Pendulim #0」デジタルリリース。同年6月、Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、ヨーロッパ8ヵ国で演奏。バンド「冬虫夏草」に参加。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

鈴木ちほ SUZUKI Chiho (bandoneon)
幼少期から高校までピアノを経験。中学校の時に吹奏楽部に入り、名前に惹かれパーカッションを担当。和太鼓チームに入門し長い間和太鼓を叩くも、原材料の事を考えると息が詰まりその後、映画美学校にて音楽理論、レコーディングを学ぶ。タンゴの巨匠アストロ・ピアソラの音楽に痺れる程の感銘をうけバンドネオンを手にする。8割型独学で過ごしたため、タンゴからは遠のきJAZZや即興音楽に自然と興味を持つようになる。
2013年よりリーダーバンド「惑星ポルチーニ」をはじめる。メンバーはコントラバスに岩見継吾氏、ギターに荻野やすよし氏を迎える。藤井郷子氏、板橋文男氏、類家心平氏など多大な影響をうけ、強いて言うなればフリーJAZZを目指す。また国内外で活躍し、独自の世界を切り開いているコントラバス奏者齋藤徹氏の音楽にも啓蒙し、即興音楽に挑戦。2015年より即興バンド「冬虫夏草」に参加。バンドネオンという楽器で独自の音楽表現を目指す。
http://ameblo.jp/oioichipori/

鈴木ちほさんとはバンド冬虫夏草の他、挙動表現のおくむつみさんを交えたトリオの予知夢、名古屋・大阪・京都ツアー(2016年11月)など近年最も頻繁に共演しています。1月に続いてデュオでのワンマンライヴですが、今回はそれぞれのソロもする予定です。

2018年4月25日水曜日

"回復系" ホイミ, 山下哲史, Varunk

ホイミ (みほ keyboard, えこ trumpet, りか bass, 千草 drums, 吉本裕美子 guitar)
山下哲史 (turntable)
Varunk (ラブ fretless bass, Nozaki drums, MA didgeridoo)

2018年4月25日(水)
7:00pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 1,000円 + ドリンク

阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/
JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。
杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: genjitsutoumi4321@willcom.com

女性のみの即興バンド、ホイミで演奏します。即興とはいっても一定のリズムや調性を排したフリーインプロヴィゼーションではなくて、ロックバンドがジャムセッションしているような感じのバンドです。出番は1番目、30分ぐらいの演奏予定です。



ホイミはドラムスの千草さんが事情により出演できず、4人編成で演奏しました。

2018年4月16日月曜日

世界でいちばんちいさな劇場 条田瑞穂朗読ライヴ

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条田瑞穂 (朗読)
吉本裕美子 (ギター)

2018年4月16日(月)
7:00pm 開演
チャージ 1,000円 (コーヒー・ジュース・アイスコーヒー 1ドリンク付き)

阿佐ヶ谷名曲喫茶ヴィオロン
http://meikyoku-kissa-violon.com/
JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩4分
杉並区阿佐谷北2-9-5
Tel. 03-3336-6414 (ヴィオロン・ピッキーヌ共通)

3年半ぶりに条田瑞穂さんと共演します。ヴィオロンに出演するのははじめてです。あまり大きな音を出せる会場ではないので条田さんの朗読に合わせて控えめに演奏します。

2018年4月10日火曜日

吉本裕美子 (guitar, etc.), 清水一登 (piano), 広瀬淳二 (tenor sax)

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吉本裕美子 (guitar, etc.)
清水一登 (piano)
広瀬淳二 (tenor sax)

2018年4月10日(火)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 2,000円 + 1ドリンク

合羽橋 なってるハウス
http://www.geocities.jp/knuttelhousekappabashi/
東京メトロ日比谷線 入谷駅出口1より徒歩8分
つくばエクスプレス 浅草駅A2出口より徒歩8分
JR山手線・京浜東北線 鴬谷駅南口より徒歩15分
東京メトロ銀座線 田原町駅出口3より徒歩15分
台東区松が谷4-1-8 1F
E-mail: knuttelhouse@gmail.com
Tel. 03-3847-2113 (6:00pm~11:00pm 演奏中除く)

出演者プロフィール


清水一登 / SHIMIZU Kazuto (piano)
1956年、東京生まれ。作、編曲家。キーボード、マリンバ、クラリネット奏者。1984年よりミュージシャンとして活動。「キリングタイム」、仙波清彦「はにわちゃん」、梅津和時「シャクシャイン」等を経て、1989年、れいち(voc.,ds.)と「AREPOS」を結成。2005年、「ヒカシュー」に参加。多分野にわたるミュージシャンとの活動とともに、CM、映画や舞台音楽など幅広く手がけている。
2015年、GILGONGO(w/植村昌弘、ナスノミツル)『第一種』、先カンブリア・クラリネット四重奏団(w/梅津和時、多田葉子、近藤達郎)『PRE CAMBRIA CLARINET QUARTET / 先カンブリア・クラリネット四重奏団』、AREPOS(w/れいち)『ヘンなダンス』、2017年、ヒカシュー(w/巻上公一、三田超人、坂出雅海、佐藤正治)『あんぐり』をリリース。

広瀬淳二 / HIROSE Junji (tenor sax)
1955年、東京生まれ。20代より演奏を始め、1981年に自主制作盤の『ソロ・サキソフォーン』を発表。その後藤川義明のイースタシア・オーケストラ、富樫雅彦グループ、不破大輔の渋さ知らズ(初期)、大友良英のGROUND-ZERO、植村昌弘のP.O.N.などのグループに参加。一方で80年代前半から、日常品やがらくた類を使用した自作ノイズ楽器をセルフメイド・サウンド・インストゥルメント(SSI)と名付け、演奏する。
2010年、テナー・サックスによるソロ・アルバム『The Elements』、2015年、内橋和久とのデュオ『saxophonedaxophone』をリリース。また2013年~2017年、SSIによるソロ・アルバム『SSI-4』『SSI-5』『SSI-6』『No-Instrument Air Noise』をリリース。

吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
東京生まれ。ロックバンドの活動を経て、2006年越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、ソロ演奏をおこなう。バンド「冬虫夏草」に参加。
2014年、自主制作のギター・ソロ・アルバム「真夜中の振り子」発表。2016年6月、Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、ヨーロッパ8ヵ国で演奏。自身で撮影/制作した8ミリフィルム作品の他、『白昼夢』(山田勇男/2008年)、『宙ブラ女モヤモヤ日記』(寺嶋真里/2016年)、『ディープスイーツ・シニア』(山崎幹夫/2016年)の音楽に携わるなど実験映画界との関わりも深い。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

2016年2月に共演したこの3人の組み合わせ、是非またやりましょうと直後から話していたのですが2年も経過してしまいました。どのような展開になろうとも受け止めていただける天下無敵のお二人との即興セッション、とても楽しみです。

2018年4月1日日曜日

吉本裕美子 (guitar, etc.), Aleks Slota (voice, electronics), Jonathan Saxon (electric kalimba, percussion)

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吉本裕美子 (guitar, etc.)
Aleks Slota (voice, electronics) from Berlin
Jonathan Saxon (electric kalimba, percussion) from Los Angels

2018年4月1日(日)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 1,500円 (予約はFtarriのポイント8倍)
(飲食物販売なし・持込可・会場内禁煙)

Ftarri 水道橋店 (CD/Record Shop)
http://www.ftarri.com/suidobashi/
JR総武線 水道橋駅東口より徒歩5分
都営三田線 水道橋駅A1出口より徒歩3分
丸ノ内線/南北線 後楽園駅2番出口より徒歩8分
丸ノ内線 本郷三丁目駅2番出口より徒歩8分
文京区本郷1-4-11 岡野ビル地下一階 (金刀比羅神社向かい)
Tel. 03-6240-0884 (午後4~8時/休業日やライヴ時間中除く)
E-mail: info@ftarri.com

プロフィール


Jonathan Saxon
LA在住のドラマー、パーカッショニスト。2011年にバンドArmored Saintの欧米ツアーにパーカッショニストとして参加。2012年、L.A. Metro/L.A. Valley College主催の展覧会「Translations: Artists of the Metro Orange Line」のオープニングでパーカッションソロ作品を発表。ソロCD「Translation Meditation: Solo Percussion + 2」(2013年 Bamako Records)、Grant Calvin Westonとの共作「Acceleration」(2015年 Orenda Records)リリース。音楽雑誌「Smithsonian Folkways」「Tape Op: The Creative Music Recording Magazine」に執筆。
http://jonathansaxon.com/
https://www.youtube.com/watch?v=nQLmX9XwkWg
https://www.youtube.com/watch?v=LDT6jq4JvHw
https://jonathansaxon.bandcamp.com/releases

Aleks Slota
1978年、ポーランド生まれ。ニューヨーク州立大学バッファロー校、シカゴ美術館附属美術大学卒。現在はベルリンを拠点に欧米各国でインスタレーションの展示やパフォーマンスなど多くのアート・プロジェクトに関わる。フォトグラファーとしても活躍。OKO名義ではヴォイス、エレクトロニクスで他のアーティストやミュージシャンとコラボレートし、視覚・聴覚における美学の再構築、観客を感情・内臓レベルで引き込むことを目指す。アイディアを表現の核に落とし込むために‘extreme lucidity’(究極の明瞭)を原理とする。
http://www.aleksslota.com/
http://oko.aleksslota.com/
http://www.aleksslota.com/oko021015/
http://www.aleksslota.com/house-of-the-lord/

吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko
ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他ソロ演奏を行う。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2014年、自主制作ギターソロCD-R「真夜中の振り子」発表。2016年6月、Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、ヨーロッパ8ヵ国で演奏。冬虫夏草などのバンドで活動。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

Jonathan Saxonさんは打楽器奏者のようですがおそらくエレクトリック・カリンバのソロなどの予定です。わたしはベルリン在住のポーランド人Aleks Słotaさんと共演します。もしかしたらシークレット・ゲストありかもしれません。