2022年11月30日水曜日

ホイミング vol.17

ホイミ (みほ keyboard, えこ trumpet, りか bass, 千草 drums, 吉本裕美子 guitar)
スカルボ (モモカワ vocal & tenor guitar, イチノヘ bass, イケソ drums)
うすらび (利光暁子 vocal & guitar, 川口雅巳 bass, 諸橋茂樹 drums)

DJ: Tossy

2022年11月30日(水)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 前売2,100円 当日2,400円 (+ ドリンク600円)

高円寺ShowBoat
https://www.showboat1993.com/
JR(総武線/中央線)高円寺駅より徒歩3分
北口を出て左手、セントラルロードを150M直進、右手地下
東京都杉並区高円寺北3-17-2 オークヒル高円寺B1
Tel.03-3337-5745 (1:00pm~11:00pm)
E-mail: info@showboat.co.jp

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ShowBoat店頭販売はお休みさせていただきます。電話・メール・WebサイトのCONTACTフォームにて前売予約を承ります。詳細はShowBoatのWebサイト「Ticket」のページでご確認ください。

入店時の検温・消毒、マスク着用にご協力ください。発熱されている方や体調の悪い方は入店をご遠慮いただきます。

ShowBoatの感染予防対策をご確認の上ご来場ください。

30年来の知人が数年前に始動したサイケデリック歌モノバンドうすらびと、20年以上コンスタントに観続けていて最近ドラマーが替わったスカルボをお招きするホイミ主催のライヴです。各バンド持ち時間長め (40分) でやります。

2022年11月28日月曜日

TEN CHAOS (2022-11-28)

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bugs cry what (吉本裕美子 guitar, daxophone, 狩俣道夫 flute, sax, voice, etc.)
前提001 (vo, etc.)
Kirsten Carey (guitar) from USA + Yuma Uesaka (clarinet)
空間猫 (YUTASTAR guitar, みっく bass, 杉本博紀 drums)

2022年11月28日(月)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 1,000円 + ドリンク

阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/
JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。 東京都杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com

狩俣道夫さんとのデュオbugs cry whatのライヴです。対バンのKirsten Careyさんは最近知り合った米デトロイト在住のギタリスト。現在、三味線の修行のために日本滞在中です。今回はソロでギター即興演奏ですが、過去にロックバンドのメンバーとして日本ツアーをしたこともあるそうです。

2022年11月19日土曜日

Ben Rodney (trumpet), 吉本裕美子 (guitar, daxophone), 廣瀬寛 (tuba)

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Ben Rodney (trumpet) from デンマーク/UK
吉本裕美子 (guitar, daxophone)
廣瀬寛 (tuba)

2022年11月19日(土)
1:30pm 開場 2:00pm 開演
チャージ 2,000円

音音 OTOOTO
http://www.otooto.jp/
小田急線 東北沢駅より徒歩3分
井の頭線 池ノ上駅より徒歩10分
東京都世田谷区北沢3-13-10 エコロニー東北沢B1F
(鈴木浩之歯科クリニック地下)

出演者プロフィール

Ben Rodney (trumpet)
英国出身。7歳でトランペットを手にする。ロンドンRoyal Academy of Musicでジャズを専攻し、現在は北欧の音楽院のマスターコースで作曲を学んでいる。コペンハーゲン在住。リーダー、サイドマンとして様々なジャンル、形態のバンドで演奏し、Glastonbury, Reading 他イタリアやフランスのフェスティバルにも出演。作曲家としてはビッグバンド、ヴォーカル・グループから弦楽四重奏、フル・オーケストラに曲を提供、映画音楽も手掛けている。
https://benrodney.wordpress.com/

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。ダンスや映像、朗読など他ジャンルとの共演多数。2019年、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020)リリース。ホイミ、YAOTOMEなどのユニットで活動。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

廣瀬寛 Yutaka Hirose (tuba)
1983年生まれ。中学校の吹奏楽部でチューバを始め、2011年頃より即興演奏のワークショップや公募の音楽イベントに参加し始める。現在は即興を中心とした個人の演奏活動のほか、管楽器主体の大所帯バンドざやえんどう、サイケデリックポエトリーリーディングバンドJuzu、管楽器トリオtail、スリーピースロックバンド伊月廣瀬など多数のバンドに参加している。

デンマーク在住の英国人トランぺッターBen Rodneyさんが来日します。Ben Rodneyさんとは面識はないのですが、日本とスウェーデンで何度か共演しているAdrian Asling Sellius さんから紹介いただきました。もう一人、近年対バンだったり共演したりして顔を合わせる機会の多いチューバ奏者の廣瀬寛(ひろせゆたか)さんを加えたトリオで演奏します。

2022年11月12日土曜日

Duo Improvisation (2022-11-12)

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千野秀一 (piano, urklavier)
吉本裕美子 (guitar, daxophone)

2022年11月12日(土)
7:15pm 開場 8:00pm 開演
チャージ(*) 2,300円 + ドリンク (660円)
* 25歳以下 50%OFF, 学生 90%OFF (当日のみ)

荻窪 velvetsun
http://www.velvetsun.jp/
JR中央線・地下鉄丸ノ内線 荻窪駅南口より徒歩8分
荻窪駅南口を出て目の前の線路に沿った道を新宿方面へ。青梅街道に合流してから約100M。荻窪駅から徒歩約8分。
東京都杉並区荻窪3-47-21 サンライズ ビル1F
Tel. 090-3692-5129

出演者プロフィール

千野秀一 Shuichi Chino (piano, urklavier)
1970年代からポピュラー音楽分野で活動。ダウンタウン・ブギウギバンドに所属。映画・舞台の音楽を制作しつつ、Wha-ha-ha(坂田明)、A-Musik(竹田賢一)、Ground-Zero(大友良英)、ふちがみとふなとカルテット等のユニットに参加。1990年頃からピアノ、ラップトップの即興演奏を始める。ピアニストだけの即興フェス「ピアノ舞踏会」を4回開催。2008年からベルリン在住。半野田拓とのCD「Voicelessness」(jigen 017/2017年)、Hui-Chun Lin、高橋麻理絵とのCD「I'm Not Yours」(MAYBEE 010/2018年)、山内桂、宮本隆、木村文彦とのCD「LIVE AT FUTURO CAFE」(jigen 019/2019年)などリリース。

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。ダンスや映像、朗読など他ジャンルとの共演も多い。リトアニアのミュージシャンとのトリオCD「Yoshimoto/Griciute/Mikalkenas」(Sculdubuldu/2016年)、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020/2019年)リリース。ホイミ、YAOTOMEなどのユニットで活動。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

これまで東京やベルリンで共演しているベルリン在住の千野秀一さんと3年ぶりに共演します。千野さんはピアノの演奏がすばらしいのはもちろんですが、近年よく演奏されているurklavierと名付けられた壊れたオートハープでは、ダクソフォンとも似たような音がする時もあり驚かされます。

2022年11月10日木曜日

TEN IMPROs (2022-11-10)

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千邦 “chihou” (cixa 踊?, 山田邦喜 drums)
チャンミーズ (pikaremin, etc.)
森マサノブ (guitar) + 吉本裕美子 (guitar)
eifonen (voice)
※出演順

2022年11月10日(木)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 1,500円 + ドリンク

阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/
JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。
東京都杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com

かつてTHE SPOILというロックバンドで、現在は主にギター弾き語りの森マサノブさんと即興ギターデュオで演奏します。森マサノブさんはホイミ主催のライヴによく出演していただいているのですが、8月には江古田Cafe FLYING TEAPOTのジャムセッション (来場者いろいろな組み合わせで即興演奏) に参加されて、最近は即興演奏にも意欲を持っていらっしゃるようです。そのジャムセッション以外では初共演です。対バンはcixaさん以外お名前を聞く機会はあるものの初対面の方ばかりで、非常に楽しみです。

2022年11月9日水曜日

WE ARE [from ノルウェー], bugs cry what

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新世代ノルウェー・ジャズ・シーンの中核を占める若手ミュージシャン・トリオ、WE ARE 初来日!!!

WE ARE [from ノルウェー]
Axel Skalstad (drums)
Karl Hjalmar Nyberg (saxophones)
Aaron Mandelmann (double bass)

bugs cry what
吉本裕美子 (guitar, daxophone) from ホイミ, YAOTOME
狩俣道夫 (flute, sax, voice, etc.) from 愚弁

2022年11月9日(水)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

阿佐ヶ谷Yellow Vision
http://www.yellowvision.jp/
JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩1分、高架ホーム脇の通り沿い
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-2-2 阿佐ヶ谷北2丁目ビルB1
Tel. 03-6794-8814
E-mail: yellow_vision@lake.ocn.ne.jp

プロフィール

WE ARE [from Norway]
Axel Skalstad (drums)
Karl Hjalmar Nyberg (saxophones)
Aaron Mandelmann (double bass)
オスロを拠点に活動するノルウェーの若手ミュージシャンによるトリオ。フリー・ジャズ、プログレッシヴ・ロック、ダンス・ミュージック、インプロヴィゼーションなど幅広い音楽性を内包したオリジナル曲を演奏する。メンバーはノルウェーのグラミー賞Spellemannprisen 2016ジャズ部門にノミネートされたセプテットMegalodon Collectiveや、Rune Grammofonからアルバムをリリースしているアヴァン・ジャズ・ロック・バンドKrokofantなどのバンドにも在籍し、現在のノルウェー・ジャズ・シーンの中核で活躍している。サックスのKarl Hjalmar Nybergは過去2回Left Exit, Mr Kで来日。
https://www.youtube.com/watch?v=rfNWnUgyIGQ

bugs cry what
吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
狩俣道夫 Michio Karimata (flute, saxophone, voice, etc.)
2013年よりライヴで共演を重ねてきた即興演奏デュオ。息や声の音を多く含むフルートと肉声のようなダクソフォンの音、イレギュラーな演奏スタイルのエレクトリック・ギターやサキソフォン、ヴォイスなどが絡みあい多彩な様相を表出する。2019年7月、東京・高円寺のスタジオOTOlabで録音したアルバム「bugs cry what」(CD/jigen 020)をリリース。これを機にユニット名bugs cry what を名乗る。東京とその近郊を中心に、これまで大阪、名古屋、浜松、沖縄などで演奏活動をおこなっている。
https://www.facebook.com/bugscrywhat/

初来日の新世代ノルウェー・ジャズ・シーンの中核を占める若手ミュージシャンによるトリオWE AREと狩俣道夫さんとのデュオbugs cry whatの2組が出演するライヴです。WE AREは2020年4月の来日予定が新型コロナ感染拡大のため中止になりましたが、海外旅行客受け入れの制限が緩くなり、さっそく来日が決定しました。サックスのカールさんとはLeft Exit, Mr Kでの2度の来日、また、わたしが2018年にヨーロッパをツアーした際のオスロでのコンサートでご一緒しています。WE AREではLeft Exit, Mr Kでの間を大事にした静謐な演奏とは違ったアグレッシヴな演奏を聴くことができそうです。