2023年6月26日月曜日

D.U.B.A.R.T. (2023-06-26)

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ISSYO
W/N
YAOTOME (コーラ voice, 吉本裕美子 daxophone) *dubmix by Kubobon
ザジ × 山本万結

2023年6月26日(月)
6:30pm 開場 7:00pm 開演
チャージ 2,000円 + drink

荻窪club Doctor
https://3rushmusic.com/ogikubo_club_doctor.html
JR荻窪駅西口改札より徒歩1分
JR/丸の内線 荻窪駅北口より徒歩2分
東京都杉並区上荻1-16-10 ローレルビルB1F
Tel.03-3392-1877

ライヴ活動のみならず音源リリースも活発な奇才、ノイズ・アーティストW/Nさんの企画にお誘いいただきました。ヴォイスのコーラさんとわたしのダクソフォンのデュオ YAOTOME で出演します。YAOTOME はこれまで店主一人でやっているバーのような小さめのお店で演奏してきましたが、今回初めて (PAとドリンクと受付の係がそれぞれいるような) ライヴハウスに出演します。D.U.B.A.R.T.と題されたイヴェントなので、今回は特別にKubobonさんによるダブミックスを付加してパワーアップしたサウンドをお届けします。

2023年6月23日金曜日

荻窪インプロビセーション

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空港図 (踝打無 guitar, 蛯原幹生 drums) + guest 山澤輝人 (tenor sax/flute)
ホイミ (みほ keyboard, えこ trumpet, りか bass, 千草 drums, 吉本裕美子 guitar)
KKR TRIO (Stevie Richards: sax, 熊田央 drums, 川口雅巳 guitar)
※出演順

2023年6月23日(金)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,000円 + drink

荻窪club Doctor
https://3rushmusic.com/ogikubo_club_doctor.html
JR 荻窪駅西口改札より徒歩1分
JR/丸の内線 荻窪駅北口より徒歩2分
東京都杉並区上荻1-16-10 ローレルビルB1F
Tel.03-3392-1877

学生時代からの付き合いの川口雅巳さんにお誘いいただきました。川口さんはオーストラリアのサックス奏者を交えたグループで出演。わたしが参加しているホイミと、あともう一組、空港図は関西を拠点に活動しているユニットです。

2023年6月17日土曜日

tamatoy project presents "Irreversible Chance Meeting 11"

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雨宮拓 (ピアノ)
津田犬太郎 (をどり, パフォーマンス)
松井修司 (ドラムス, パーカッション)
矢野礼子 (ヴァイオリン)
秦真紀子 (ダンス)
吉本裕美子 (ギター, ダクソフォン)

神保町試聴室 スケジュール詳細ページ

2023年6月17日(土)
5:30pm 開場 6:00pm 開演
チャージ 予約 3,000円 当日3,200円 (1ドリンク, スナック込)

神保町試聴室 (旧スタジオイワト)
http://shicho.org/
東京メトロ半蔵門線/都営新宿線/都営三田線 神保町駅 A2出口より徒歩5分
JR総武線 水道橋駅 西口より徒歩5分
東京メトロ東西線 九段下駅 5番出口より徒歩7分
東京都千代田区西神田3-8-5 ビル西神田1階

ご予約は試聴室のwebサイト予約フォームまたは出演者まで

問い合わせ: tamatoy project
tamatoy@gmail.com
https://tamatoy.blogspot.com/

出演者プロフィール

雨宮拓 Hiraku Amemiya (piano)
1974年、結成直後のニュージャズシンジケートに参加し、国内外のミュージシャン多数と共演。グッドマン(荻窪)、騒(初台)、東夷(新宿)などでライブ活動を開始。1998年から富樫雅彦のフリージャズユニットに参加、2001年の引退まで共演を重ねる。現在は、M*A*S*H(大沼志朗ds、森順治sax、雨宮)などで演奏している。

津田犬太郎 inutaro Tsuda (dance, performance)
変態=メタモルフォーゼする意識と身体。順列された時間の波に走る縦糸。あなたにここにいてほしい。ブラックホール五丁目三番地。ダイソンさんの家の方へ。段差を越えて。段差を超えて。ホップ・ステップ・動物状態。ステータス確認。ブランド志向。質屋に身体を入れてみたい。スペインのRosaliaという歌手のHENTAIという曲が大変美しかった。

松井修司 Shuji Matsui (drums, percussion)
ドラムや盲目の音楽家Moondogの三角の打楽器Trimbaを自作し演奏する。素朴で刺激的な音を探究している。打楽器の製作も手掛けている。のっぺら、星のひつじ、MUSQIS SEXTET、今村裕司Group、日本松ひとみ、などに参加。
https://m.facebook.com/coppe.simpsons
http://hakodrums.com/

矢野礼子 Reiko Yano (violin)
東京生まれ。2歳よりクラシックヴァイオリンを学ぶ。早稲田大学で美術史を専攻。2008年より即興演奏を始め、ダンス、詩、映像など、あらゆるジャンルの表現者と共演を重ねながら、ヴァイオリンの持つ生の音の美しさと可能性を探求している。
https://yanoreiko.exblog.jp/

秦真紀子 Makiko Hata (dance)
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。2018年より自主企画ソロ公演「蕾の肌理」シリーズ開始。多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、近年ダクソフォンも演奏している。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他の実験映画に音楽を提供。2019年7月、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020)リリース。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

ダンスと音楽による即興セッションのイヴェントIrreversible Chance Meeting、秦真紀子さんとの共同企画で2010年から2019年まで毎年5月に開催してきましたが、2020年以降、新型コロナ感染拡大のため2度のキャンセルを余儀なくされました。まだ完全に収まったとはいえませんが、ついに今年第11回目を開催します。幸い当初予定していた出演者にお集まりいただくことができました。年齢も活動領域もばらばらで普段のあまり出会わなそうなメンバーが揃っています。

2023年6月15日木曜日

トリスタン・ホンジンガー + 蜂谷真紀 + 溝辺隼巳 + 吉本裕美子

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トリスタン・ホンジンガー Tristan Honsinger (cello)
蜂谷真紀 (voice)
溝辺隼巳 (contrabass)
吉本裕美子 (guitar, daxophone)

2023年6月15日(木)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

Cafe FLYING TEAPOT
https://flyingteapot1997.wixsite.com/ekoda-flying-teapot
西武池袋線江古田駅北口より徒歩3分
有楽町線新桜台駅2番出口より徒歩5分
都営大江戸線新江古田駅A2出口より徒歩10分
東京都練馬区栄町27-7 榎本ビルB1
Tel: 03-5999-7971
E-mail: flyingteapot1997@yahoo.co.jp

トリスタン・ホンジンガー Tristan Honsinger プロフィール

1949年アメリカ合州国ヴァーモント州出身。ニューイングランド音楽院などで学ぶ。
1969年モントリオールで即興演奏を始め、デレク・ベイリーに触発されて1974年からヨーロッパに移住。デレクのCompany、ミシャ・メンゲルベルク、ハン・ベニンクのICP(Instant Composers Pool)、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、ペーター・コヴァルト、ペーター・ブロッツマンらのGlobe Unityに同時に参加し、フリージャズとインプロヴィゼーションの交錯するヨーロッパ即興シーンを縦横に駆け巡る傍ら、Katie Duckとの即興劇団“The Great Salt Lake Mime Troup”、近藤等則らと作った自身のグループ“This, That and the Other”では、即興と作曲の混合スタイルを始める。1983年近藤と初来日し浅川マキのアルバムに参加、91年には浅川のプロデュースで近藤、渋谷毅と“from the broken world”を発表した。1988年セシル・テイラーのヨーロッパグループのメンバーとなる。原田依幸、鈴木勲、豊住芳三郎、高瀬アキ、井野信義、堀川久子ら日本人ミュージシャンとの共演多数。
2010年からベルリンを拠点に極めて精力的に活動し、独自の即興観の集大成として音楽劇“Hopscotch”(石蹴り遊び)を各地で上演する。2013年日本ツアー、2014年日本カルテット“House of Wasps”を結成。2020年初の詩文集“Wander and Wonder”を出版、2023年1月コロナ禍のブランクを経て再びヨーロッパに戻った。

オランダICPオーケストラなどで活躍、セシル・テイラーやデレク・べイリー、近藤等則との共演で知られる伝説的ミュージシャン、トリスタン・ホンジンガーとの初共演です。トリスタン・ホンジンガーの演奏は2013年の来日時に何度か拝見しましたが、チェロを演奏するだけではなく、突然立ち上がって語り始めるなど演劇的な要素が多分にありました。そういった所作にも瞬発力高く反応していただけそうな上に、海外のミュージシャンとの国内外ツアー経験豊富な蜂谷真紀さん、鈴木伸明トリオや太陽肛門スパパーンなどのバンドから即興セッションまで多方面で活動、ICPオーケストラから影響を受けたという溝辺隼巳さんを加えたカルテットで演奏します。

2023年6月11日日曜日

蟲師 vol.2

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いはとおる (guitar) + 吉本裕美子 (guitar, daxophone)
よくばりChameleon (live paint) x Masafumi Teruyama (guitar)
カニコローシュカ (Kie: vocal, sax, etc., 板垣雄一朗 piano, guitar, etc.)
Mogre Mogru (TANAO: guitar, voice, etc., 剛田武 flute, clarinet, violin, accordion, percussion, voice, etc., 黒い瞳 musical saw, glockenspiel, recorder, percussion, voice, etc.) x 内田静男 (bass)

※よくばりChameleon個展 開催中

2023年6月11日(日)
6:30pm 開場 7:00pm 開演
チャージ 1,500円 + ドリンク

Oriental Force
https://twitter.com/oriental_force
https://lit.link/orientalforce
JR高円寺駅南口より徒歩8分
丸の内線新高円寺駅2番出口より徒歩12分
東京都杉並区高円寺南3-48-6 第8日東ビル 地下一階 (101) ※階段降りて左手

沖縄在住、東京滞在中のいはとおるさんとデュオで演奏します。いはとおるさんは「まぁきぃ と とおる の 独演会」という女性ヴォーカリストとの2人組でギターを弾いていますが、2018年の沖縄ツアーで大変お世話になりました。最後全員で、という形で共演したことはありますが、デュオで演奏するのははじめてです。出番は9時過ぎの予定です。

2023年6月4日日曜日

ダクソフォン弾きたいやつみんな来い!!

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小日山拓也 (daxophone) + 岡野勇仁 (keyboard)
白戸秀明 (daxophone)
Nakamura Kumao (daxophone)
菱沼カンタ (daxophone)
吉本裕美子 (daxophone)
いろんなとこにいく (daxophone)

2023年6月4日(日)
5:30pm 開場 6:00pm 開演
チャージ 2,000円 (タング割 1,800円) + ドリンク
※定員に達したため予約受付は終了しました。

阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/
JR中央線 阿佐ヶ谷駅 北口 徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。
東京都杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com

出演者プロフィール

小日山拓也 (daxophone)
音楽家、美術家。自作楽器などによる即興演奏を行う。ほとんど自己流でダクソフォンを自作した。だじゃれ音楽研究会メンバー。
Twitter @kohiyamatakuyap
YouTube @kohiyamatakuyap

岡野勇仁 (melodica/keyboad)
ワールドミュージックのピアニスト、作曲家。超絶トランスピアニストとして、世界的にも例を見ない前人未到系の多彩な活動をしている。
Twitter @pianoya

白戸秀明 (daxophone/synthesizer/percussion)
作曲家。趣味で珍しい楽器を収集するなかでダクソフォンと出会いその魅力の虜になる。様々な楽器、シンセ、エフェクターを組合せて予測不可能なサウンドスケープを作るのが好き。
Instagram @shirato_hideaki
YouTube @shirato_noise

Nakamura Kumao (daxophone/anthelmin)
1980年自主製作レーベルD.D.Recordsに参加。2018年からLake of Madderとして架空民族音楽を製作。楽器職人。アイヌ系。
Twitter @daddylongbody

菱沼カンタ (daxophone/guitar)
京都を拠点に即興演奏をメインに活動。自身が参加するトリオでは作曲も行う。どこまでもストイックでそしてドライなサウンド、音世界の深いところへ潜り続けるようなパフォーマンスは、その音の中に潜むなにか気配のようなものさえ感じさせる。
Instagram @kantadaxophonehishinuma

吉本裕美子 (daxophone)
2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、近年故ハンス・ライフェル考案の楽器ダクソフォンも演奏。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/
YouTube @yumikoyoshimoto

いろんなとこにいく (daxophone/voice)
2016年からダクソフォンWSに参加、2022年から音源発表・ライブ活動開始。
Twitter @ir_daxophone
YouTube @ironnatokoniiku_daxophone9608

ダクソフォン奏者が多数出演。予約者が定員に達する見込みのようなので、ご来場希望の方はお問い合わせください。

追記 (2023-05-31)
Nakamura Kumaoさんの出演はキャンセルになりました。
現在まだ予約を受け付けることができるようなのでご来場希望の方はどうぞお問い合わせください。

追記 (2023-06-02)
定員に達したため予約受付は終了しました。