2020年1月31日金曜日

Instrumental & Improvisation

相生雨水 (電気ギター/うた/アナログノイズ)
ホイミ (みほ keyboard, えこ trumpet, りか bass, 千草 drums, 吉本裕美子 guitar)
怪獣アルケストラ (佐伯武昇 percussion 他, 杉山大樹 effect saxophone 他)
UeNuts (植田 guitar, Nuts: electronics)

2020年1月31日(金)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 1,000円 + ドリンク

阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/
JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。
杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com

急遽決まったライヴですが対バン含めて楽しそう。ホイミは2番目に演奏します。

2020年1月19日日曜日

bugs cry what × アルラウネ Wレコ発半年記念ライヴ

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狩俣道夫 flute solo

bugs cry what
吉本裕美子 (guitar, daxophone) from 冬虫夏草, ホイミ
狩俣道夫 (flute, sax, voice, etc.) from 愚弁, 波流乱満地獄変

吉本裕美子×タナカジュリ guitar duo

アルラウネ
タナカジュリ (vocal, guitar) from リュウグウノツカイ, ルリビタキ
荻野和夫 (keyboard, piano) from ポチャカイテ・マルコ, ex. Ghost
モロハシシゲキ (drums, percussion) from 魔術の庭, Bloom Dusters
guest: n.suzuki (bass) from ルリビタキ

2020年1月19日(日)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

音楽と珈琲 ひかりのうま
http://hikarinouma.blogspot.jp/
JR総武線 大久保駅 南口より徒歩15秒
JR山手線 新大久保駅 より徒歩6分
(大久保駅 南口改札を出て右、駅を出て右、すぐ「キューピット」の看板のある建物の地下)
新宿区百人町1-23-17 大久保南口共同ビルB1

bugs cry what

1st Album『bugs cry what』

2019年7月20日発売 2,000円+税
©&Ⓟ 2019 jigen production jigen 020
listen: YouTube / buy: Amazon, Tower Records, HMV, BRIDGE INC etc.
2013年よりライヴで共演を重ねてきた、吉本裕美子(guitar/daxophone)と狩俣道夫(flute/saxophone/voice/etc.)の即興演奏デュオ、bugs cry what による初のスタジオ録音アルバム。息や声の音を多く含むフルートと肉声のようなダクソフォンの音、イレギュラーな演奏スタイルのエレクトリック・ギターやサキソフォン、ヴォイスなどが絡みあい、オーバーダビングなしのデュオによる演奏の一発録音でありながら多彩な様相を表出する。2018年8月 OTOlab(東京・高円寺)録音

アルラウネ

1st Album『まみずのおと』

2019年7月24日発売 2,000円+税
©&Ⓟ 2019 Juri Tanaka all right reserved
ALJT 001 / mimi records
music video / buy: Amazon, disk union etc.
タナカジュリ作詞作曲による美しい言葉とメロディーを軸に、即興と構築の狭間で揺らぎながら、更に美しい瞬間へと音を手繰り寄せるバンド「アルラウネ」。1stアルバムである本作「まみずのおと」では、ポチャカイテ・マルコ/ゴーストの荻野和夫、魔術の庭のルイス稲毛を迎え録音スタジオにおけるワンテイクにオルガンやギターをオーバーダビングする事で、構築されたポップスへの接近を試みている。録音は吉祥寺GOK Sutdio にて近藤祥昭氏によるアナログ録音およびミックス。

フルート、サックス、ヴォイス他の狩俣道夫さんとのデュオ、bugs cry whatは2019年7月にCDをリリースしましたが、期せずしてアルラウネのCDも同年同月にリリースされました。アルラウネはタナカジュリさんのオリジナル曲を演奏するサイケデリックでプログレッシヴなバンドです。即興演奏のbugs cry whatとはだいぶ違う音楽性ですが、アルラウネの各メンバーとはそれぞれ別方面で音楽関係で知り合い、人脈的にはむしろ近いと感じています。今回のアルラウネはベースのルイス稲毛さんが都合がつかず出演されないのですが、替わりにタナカジュリさんが参加している別のユニット、ルリビタキのn.suzukiさんが出演します。bugs cry whatとアルラウネの演奏をたっぷり、その他に短めのセットで狩俣道夫さんのフルートソロ、吉本裕美子×タナカジュリギターデュオもやります。

2020年1月14日火曜日

ホイミング vol.8

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ホイミ (みほ keyboard, えこ trumpet, りか bass, 千草 drums, 吉本裕美子 guitar)
森マサノブ (vocal, guitar, etc.)
The Fogpainters (koji: vocal&guitar, hyo: guitar, ichiro: bass, eriko: drums)
ラパンナジール (SiN: vocal [ex.餓鬼道 etc.], Jota: DJ & ARP Odyssey [Rockwrok/Nazoo], Toshi: bass [Gothic Logic], Tessy: drums [スペシャオ餃子BAND/ex.ampcharwar])

2020年1月14日(火)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 前売2,100円 当日2,400円 (+ ドリンク600円)

高円寺Show Boat
https://www.showboat1993.com/
JR(総武線/中央線)高円寺駅より徒歩3分
北口を出て左手、セントラルロードを150M直進、右手地下
杉並区高円寺北3-17-2 オークヒル高円寺B1
Tel.03-3337-5745 (2:00pm~11:00pm)

女性のみの即興ジャムバンド、ホイミによる企画ライヴ。今回も強力な対バンがそろいました。

2020年1月10日金曜日

古川忠幸 (saxophones), 池上秀夫 (contrabass), 吉本裕美子 (guitar, daxophone) (2020-01-10)

古川忠幸 (saxophones)
池上秀夫 (contrabass)
吉本裕美子 (guitar, daxophone)

2020年1月10日(金)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 1,500円 + 1ドリンク

Cafe FLYING TEAPOT
http://flyingteapot1997.wixsite.com/ekoda-flying-teapot
西武池袋線江古田駅北口より徒歩3分
有楽町線新桜台駅2番出口より徒歩5分
都営大江戸線新江古田駅より徒歩10分
練馬区栄町27-7 榎本ビルB1
Tel: 03-5999-7971
E-mail: flyingteapot1997@yahoo.co.jp

出演者プロフィール


古川忠幸 Tadayuki Furukawa (saxophones)
高校3年の春にたまたま入ったjazz喫茶で聴いたバド パウエルがきっかけでjazzにはまる。
家にピアノが無いのでアルトサックスを買って自己流れで研鑽を重ねる。後に松風鉱一氏に師事。
2010年頃よりインプロ中心の演奏活動となる。

池上秀夫 Hideo Ikegami (contrabass)
1966年2月7日、鳥取県生まれ。中学時代にジャコ・パストリアスと出会ったことからジャズ、そしてベースに興味を持つようになり、高校時代には富樫雅彦を軸としてフリー・ジャズにも耳を傾けるようになる。大学入学を機にコントラバスを弾き始め、大学時代はビッグバンドに所属。ストレートなジャズを中心に演奏する。大学卒業後、ピアニスト佐藤允彦氏が主催する即興ワークショップ「ランドゥーガ」への参加を契機にフリー・インプロヴィゼーションの演奏を手掛けるようになり、徐々に活動の幅を広げる。現在は東京を中心にライブ活動を展開する一方、スイス、フランスなど海外での活動も積極的に行う。これまでにジャズ・ベースを望月英明氏(森山威男グループ他)に、クラシックを今野京氏(NHK交響楽団)に師事。
http://www.hideoikegami.com/

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年より即興演奏を開始。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。ダンス・映像・朗読など他ジャンルとの共演も多い。『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他の実験映画に音楽提供。ホイミ、冬虫夏草に参加。2019年7月、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020)発表。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

最近よく共演している古川忠幸さんからお誘いいただいたライヴですが、古川忠幸さん、池上秀夫さんとわたしというのはかなり意外な組み合わせです。池上秀夫さんは、わたしが即興演奏をはじめるよりずっと前、1990年台から即興演奏のシーンで活躍されていました。何度となくこちらからお願いして共演していますが、直近は2018年10月のモルガナ実験室での15分のセッションなので、今回久しぶりにじっくり共演できるのが楽しみです。

2020年1月5日日曜日

吉本裕美子 meets 木村由「真砂ノ触角 ―其ノ拾七―」

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木村由 (dance)
吉本裕美子 (guitar, daxophone)

2020年1月5日(日)
8:00pm 開演

料金 2,000円 (1ドリンク付き)

綜合藝術茶房 喫茶茶会記
http://sakaiki.modalbeats.com/
地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅 1番出口より徒歩3分
JR中央・総武線 信濃町駅より徒歩12分
新宿区大京町2-4 サウンドビル1F
Tel. 03-3351-7904 (営業時間のみ応対可)
E-mail: sakaiki@modalbeats.com

問い合わせ
メール yumiko.yoshimoto@gmail.com
電話 03-3303-7256 (木村)

プロフィール


木村由 / KIMURA Yu (dance)
幼少の頃、団地の集会場でモダンダンスと会い、踊りの世界に足を踏み入れて以来、踊りと共に過ごしている。中條富美子に約20年モダンダンスを師事。NYで活躍しているエイコ&コマに影響を受ける。1992年神奈川県現代舞踊協会奨励賞受賞。数々のモダンダンス作品に出演する傍ら、自らの踊りを求め作品を作り始める。「ダンスパフォーマンス蟲」主宰。ちゃぶ台の上で踊る「ちゃぶ台ダンス」を毎年「夏至」と「冬至」に行っている。美術家や音楽家とのコラボレーションも多数展開。即興ダンサーとして、その場の空間を見出す試みに夢中。
http://mushi.info/

吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。ダンスや映像、朗読など他ジャンルとの共演も多い。『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他の実験映画に音楽を提供。リトアニアのミュージシャンとのトリオによるCD「Yoshimoto/Griciute/Mikalkenas」(Sculdubuldu/2016年)、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen-020/2019年)リリース。ホイミ、冬虫夏草などのバンドに参加。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

毎年1月と8月に開催している木村由さんとのデュオ・シリーズ「真砂ノ触角」、9年目に突入しました。この企画は常に新しい挑戦を盛り込み、回を重ねても毎回その場で出会うような改まった気持ちで取り組んでいます。今回はダクソフォンの演奏に関してこれまでやっていないことを試してみようと考えています。