2024年9月1日日曜日

田中悠美子 + 吉本裕美子 guest 天鼓

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田中悠美子 (三味線, エレキ大正琴, 声)
吉本裕美子 (guitar, daxophone)
guest 天鼓 (voice)

2024年9月1日(日)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 2,500円
(20名限定 要予約: info@ftarri.com 氏名/人数/電話番号をご記入ください)
(飲食物販売なし・持込可・会場内禁煙)

Ftarri 水道橋店 (CD/Record Shop)
http://www.ftarri.com/suidobashi/
JR総武線 水道橋駅東口より徒歩5分
都営三田線 水道橋駅A1出口より徒歩3分
丸ノ内線/南北線 後楽園駅2番出口より徒歩8分
丸ノ内線 本郷三丁目駅2番出口より徒歩8分
東京都文京区本郷1-4-11 岡野ビル地下一階 (金刀比羅神社向かい)
Tel. 03-6240-0884 (午後4~8時/休業日やライヴ時間中除く)
E-mail: info@ftarri.com

※店内禁煙

※キャンセル・変更の可能性があります。Ftarri水道橋店のWebサイトでご確認ください。

出演者プロフィール

田中悠美子 Yumiko Tanaka (三味線, エレキ大正琴, 声)
東京藝術大学大学院修士課程(音楽学)修了。文楽、女流義太夫の人間国宝に義太夫三味線と義太夫節を師事。国内外における即興演奏、現代音楽作品の演奏、シアター作品や映画音楽の作曲・演奏など行い様々な分野のアーティストと共演。
『まるごと三味線の本』『坂本龍一schola vol.14 日本の伝統音楽』
CD『tayutauta』DVD『Yumiko Tanaka Music Performance』
https://www.yumikot.com/

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、近年は故ハンス・ライヒェル考案の楽器ダクソフォンも演奏。
山田勇男『白昼夢』他、山崎幹夫、寺嶋真里の実験映画に音楽提供。2019年、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen-020)リリース。ホイミ、YAOTOMEなどのユニットで活動。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

天鼓 Tenko (voice)
ヴォイス・パフォーマー、アーティスト
1978年より女性によるバンド、水玉消防団で音楽活動を開始。ニューウェイヴシーンで10年間のバンド活動。同時に80年代初頭にNYの即興演奏に触発され、声のデュオ即興ユニット、ハネムーンズを結成。ソリストとしても活動しヴォーカリストではなく“ヴォイス・パフォーマー”と称する。「声を楽器に近づけるのではなく、より肉体に近づけるスタンス。あるいは声と肉体の関係を音楽のクリシェを介さずに見つめる視点。“彼女以前”と“以降”とでは、欧米における即興ヴォイスそのものの質が大きく変質した」(大友良英)
85年のメールス・ジャズ・フェス(ドイツ)以降、世界20カ国以上でのフェスティバルに招聘される。バンドとしてはドラゴンブルー(with 大友良英、今堀恒雄 他)アヴァンギャリオン(with 内橋和久、吉田達也 他)など。15枚のアルバム(LP /CD)が日本・アメリカ・カナダ・スイス・フランス・香港などでリリースされている。90年代に7年間の英国留学でシュタイナーの人智学を基盤のアートやムーブメントを学ぶ。
(https://frill-1.jimdosite.com/ より引用)
https://www.tenko-voice.com/

近年よく共演をお願いしている田中悠美子さん、そして初共演の天鼓さんとのライヴです。田中悠美子さんがもう一人くわえませんかということで、天鼓さんを誘ってくださいました。世界に名だたるインプロヴァイザーとして、またそれ以外の活動も目覚ましい、すばらしいミュージシャンとの共演、大変楽しみです。