2024年3月12日火曜日

ベルリン在住のフランス人、ロマン・ベルトー来日!!

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Romain Bertheau aka ThreadedDreams™ (no-input mixer) from ベルリン
YAOTOME (コーラ voice, 吉本裕美子 daxophone)
WATR (No input mixing noise)
A.S.M (水田茂夫 noise, 荒川堅志郎 contrabass, 与西泰博 noise)

2024年3月12日(火)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/
JR中央線 阿佐ヶ谷駅 北口 徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。
東京都杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com

※店内禁煙
お店に降りていく階段が喫煙スペースになっています

Romain Bertheau aka ThreadedDreams™ プロフィール

ロマン・ベルトーはフランスのヴェイパーウェイヴ・アーティスト、ノイズ・ミュージシャン、作曲家、鍵盤楽器奏者(ピアノ、ピアノフォルテ、オルガン、チェンバロ)。パリでピアノとチェンバロを学び、ルネサンス音楽から現代音楽まで幅広い領域で国際的に活躍。ピアノ演奏では“Euroregion d'Arras”、ハープシコードの演奏では古楽コンクール“Maurizio Pratola”で受賞している。現在ベルリン在住。
2014年よりアジア中を放浪しながら伝統的な歌曲を採取。2019年にヨーロッパに戻ってからはマイケル・ピサロ、エリック・カールソン、モートン・フェルドマンのオルガンとピアノ曲の演奏と、ノー・インプット・ミキシング・ボードによるノイズにフォーカスしている。映像作家のヴィンセント・ムーン、ヴィジュアル・アーティストのアスタリ/ピース、ビデオゲーム・クリエイターのウェイウェイ・レオンともコラボレーションしている。
彼のオルガンやピアノ曲では正確に調律された音程を微妙な音量で演奏する。音の違いや組み合わせ、位相、ビート、そして聴覚的なイリュージョンを生み出す。ベルリンの教会オルガンと実験音楽に特化したDIYシリーズ“Organ Sequences”の創始者であり、キュレーターでもある。Emilio Gordoa、sylvain monchoce、jacek chmiel、Isabel Anders、Dan Kinzelman、Paolo Possidenteと共演。
“ThreadedDreams”は、ヴェイパーウェイヴ、ハーシュ・ノイズ・ミュージック、その他のサイド・プロジェクトで使用される彼の別名義である。

ベルリン在住のフランス人、ロマン・ベルトーさんはピアノ、オルガンなど古楽から現代音楽まで幅広い領域の鍵盤奏者として国際的なキャリアを重ねる一方、アジア中を放浪して採取した伝統音楽を基にエレクトロニクスによる音楽を制作するようになりました。現在はミキシング・コンソールのフィードバックを利用したノイズ演奏にフォーカスしているとのことで、ノイズあるいはノイズ色の強い出演者を集めてライヴを企画しました。