新世代ノルウェー・ジャズ・シーンの中核を占める若手ミュージシャン・トリオ、WE ARE 初来日!!!
WE ARE [from ノルウェー]
Axel Skalstad (drums)
Karl Hjalmar Nyberg (saxophones)
Aaron Mandelmann (double bass)
bugs cry what
吉本裕美子 (guitar, daxophone) from ホイミ, YAOTOME
狩俣道夫 (flute, sax, voice, etc.) from 愚弁
2022年11月9日(水)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク
阿佐ヶ谷Yellow Vision
http://www.yellowvision.jp/
JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩1分、高架ホーム脇の通り沿い
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-2-2 阿佐ヶ谷北2丁目ビルB1
Tel. 03-6794-8814
E-mail: yellow_vision@lake.ocn.ne.jp
プロフィール
WE ARE [from Norway]
Axel Skalstad (drums)
Karl Hjalmar Nyberg (saxophones)
Aaron Mandelmann (double bass)
オスロを拠点に活動するノルウェーの若手ミュージシャンによるトリオ。フリー・ジャズ、プログレッシヴ・ロック、ダンス・ミュージック、インプロヴィゼーションなど幅広い音楽性を内包したオリジナル曲を演奏する。メンバーはノルウェーのグラミー賞Spellemannprisen 2016ジャズ部門にノミネートされたセプテットMegalodon Collectiveや、Rune Grammofonからアルバムをリリースしているアヴァン・ジャズ・ロック・バンドKrokofantなどのバンドにも在籍し、現在のノルウェー・ジャズ・シーンの中核で活躍している。サックスのKarl Hjalmar Nybergは過去2回Left Exit, Mr Kで来日。
https://www.youtube.com/watch?v=rfNWnUgyIGQ
bugs cry what
吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
狩俣道夫 Michio Karimata (flute, saxophone, voice, etc.)
2013年よりライヴで共演を重ねてきた即興演奏デュオ。息や声の音を多く含むフルートと肉声のようなダクソフォンの音、イレギュラーな演奏スタイルのエレクトリック・ギターやサキソフォン、ヴォイスなどが絡みあい多彩な様相を表出する。2019年7月、東京・高円寺のスタジオOTOlabで録音したアルバム「bugs cry what」(CD/jigen 020)をリリース。これを機にユニット名bugs cry what を名乗る。東京とその近郊を中心に、これまで大阪、名古屋、浜松、沖縄などで演奏活動をおこなっている。
https://www.facebook.com/bugscrywhat/
初来日の新世代ノルウェー・ジャズ・シーンの中核を占める若手ミュージシャンによるトリオWE AREと狩俣道夫さんとのデュオbugs cry whatの2組が出演するライヴです。WE AREは2020年4月の来日予定が新型コロナ感染拡大のため中止になりましたが、海外旅行客受け入れの制限が緩くなり、さっそく来日が決定しました。サックスのカールさんとはLeft Exit, Mr Kでの2度の来日、また、わたしが2018年にヨーロッパをツアーした際のオスロでのコンサートでご一緒しています。WE AREではLeft Exit, Mr Kでの間を大事にした静謐な演奏とは違ったアグレッシヴな演奏を聴くことができそうです。