2020年8月18日火曜日

bugs cry what × Keiji Haino 有観客&インターネット配信ライヴ

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bugs cry what
吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
狩俣道夫 Michio Karimata (flute, sax, voice, etc.)

special guest 灰野敬二 Keiji Haino

2020年8月18日(火)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
入場料 2,500円 (定員20名)
予約:アトリエ第Q藝術 q.art.seijo@gmail.com
※COVID-19感染拡大状況により無観客になる可能性があります

※インターネット配信あり (アトリエ第Q藝術YouTubeチャンネル)


無料でご視聴いただけますが投げ銭によるご支援をいただければ幸いです。
アトリエ第Q藝術オンラインストア[SHOPPIN'Q]より応援チケットをご購入ください (1,000円 / 2,000円 / 5,000円)。

照明:早川誠司
配信:アトリエ第Q藝術

会場:アトリエ第Q藝術 1Fホール
https://www.seijoatelierq.com/
小田急線 成城学園前駅 南口・北口より徒歩3分
世田谷区成城2-38-16
Tel. 03-6874-7739
E-mail: q.art.seijo@gmail.com

出演者プロフィール


bugs cry what
吉本裕美子(guitar/daxophone)と狩俣道夫(flute/saxophone/voice/etc.)による即興演奏デュオ。息や声の音を多く含むフルートと肉声のようなダクソフォンの音、イレギュラーな演奏スタイルのエレクトリック・ギターやサキソフォン、ヴォイスなどが絡みあい多彩な様相を表出する。2013年以降、東京都内やその近郊の会場で数多く共演を重ね、2019年7月アルバム「bugs cry what」(CD/jigen 020)発表を機にユニット名 bugs cry what を名乗る。
https://www.facebook.com/bugscrywhat/

灰野敬二 Keiji Haino
1952年5月3日千葉県生まれ。アントナン・アルトーに触発され演劇を志すが、ザ・ドアーズに遭遇し音楽に転向。ブラインド・レモン・ジェファーソンをはじめとする初期ブルースのほか、ヨーロッパ中世音楽から内外の歌謡曲まで幅広い音楽を検証し吸収。1970年、エドガー・アラン・ポーの詩から名を取ったグループ「ロスト・アラーフ」にヴォーカリストとして加入。また、ソロで自宅録音による音源制作を開始、ギター、パーカッションを独習する。1978年にロックバンド「不失者」を結成。1983年から87年にかけて療養のため活動休止。1988年に復帰して以来、ソロのほか不失者、滲有無、哀秘謡、Vajra、サンヘドリン、静寂、なぞらない、The Hardy Rocksなどのグループ、experimental mixture名義でのDJ、他ジャンルとのコラボレーションなど多様な形態で国際的に活動を展開。ギター、パーカッション、ハーディ・ガーディ、各種管弦楽器、各地の民間楽器、DJ機器などの性能を独自の演奏技術で極限まで引き出しパフォーマンスを行なう。170点を超える音源を発表し、確認されただけでも1500回以上のライブ・パフォーマンスを行なっている。
http://www.fushitsusha.com/

狩俣道夫さんはこれまでも灰野敬二さんと度々共演されていますが、わたしは初共演です。bugs cry what、吉本裕美子+灰野敬二/狩俣道夫+灰野敬二、bugs cry what × 灰野敬二セッションの3セットおこないます。以下の構成でおこないます。
1. bugs cry what 約30分
転換&換気 約10分
2. 吉本裕美子+灰野敬二デュオ 約20分
3. 狩俣道夫+灰野敬二デュオ 約20分
転換&換気 約10分
4. bugs cry what+灰野敬二セッション 約30分