2020年1月19日日曜日

bugs cry what × アルラウネ Wレコ発半年記念ライヴ

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狩俣道夫 flute solo

bugs cry what
吉本裕美子 (guitar, daxophone) from 冬虫夏草, ホイミ
狩俣道夫 (flute, sax, voice, etc.) from 愚弁, 波流乱満地獄変

吉本裕美子×タナカジュリ guitar duo

アルラウネ
タナカジュリ (vocal, guitar) from リュウグウノツカイ, ルリビタキ
荻野和夫 (keyboard, piano) from ポチャカイテ・マルコ, ex. Ghost
モロハシシゲキ (drums, percussion) from 魔術の庭, Bloom Dusters
guest: n.suzuki (bass) from ルリビタキ

2020年1月19日(日)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

音楽と珈琲 ひかりのうま
http://hikarinouma.blogspot.jp/
JR総武線 大久保駅 南口より徒歩15秒
JR山手線 新大久保駅 より徒歩6分
(大久保駅 南口改札を出て右、駅を出て右、すぐ「キューピット」の看板のある建物の地下)
新宿区百人町1-23-17 大久保南口共同ビルB1

bugs cry what

1st Album『bugs cry what』

2019年7月20日発売 2,000円+税
©&Ⓟ 2019 jigen production jigen 020
listen: YouTube / buy: Amazon, Tower Records, HMV, BRIDGE INC etc.
2013年よりライヴで共演を重ねてきた、吉本裕美子(guitar/daxophone)と狩俣道夫(flute/saxophone/voice/etc.)の即興演奏デュオ、bugs cry what による初のスタジオ録音アルバム。息や声の音を多く含むフルートと肉声のようなダクソフォンの音、イレギュラーな演奏スタイルのエレクトリック・ギターやサキソフォン、ヴォイスなどが絡みあい、オーバーダビングなしのデュオによる演奏の一発録音でありながら多彩な様相を表出する。2018年8月 OTOlab(東京・高円寺)録音

アルラウネ

1st Album『まみずのおと』

2019年7月24日発売 2,000円+税
©&Ⓟ 2019 Juri Tanaka all right reserved
ALJT 001 / mimi records
music video / buy: Amazon, disk union etc.
タナカジュリ作詞作曲による美しい言葉とメロディーを軸に、即興と構築の狭間で揺らぎながら、更に美しい瞬間へと音を手繰り寄せるバンド「アルラウネ」。1stアルバムである本作「まみずのおと」では、ポチャカイテ・マルコ/ゴーストの荻野和夫、魔術の庭のルイス稲毛を迎え録音スタジオにおけるワンテイクにオルガンやギターをオーバーダビングする事で、構築されたポップスへの接近を試みている。録音は吉祥寺GOK Sutdio にて近藤祥昭氏によるアナログ録音およびミックス。

フルート、サックス、ヴォイス他の狩俣道夫さんとのデュオ、bugs cry whatは2019年7月にCDをリリースしましたが、期せずしてアルラウネのCDも同年同月にリリースされました。アルラウネはタナカジュリさんのオリジナル曲を演奏するサイケデリックでプログレッシヴなバンドです。即興演奏のbugs cry whatとはだいぶ違う音楽性ですが、アルラウネの各メンバーとはそれぞれ別方面で音楽関係で知り合い、人脈的にはむしろ近いと感じています。今回のアルラウネはベースのルイス稲毛さんが都合がつかず出演されないのですが、替わりにタナカジュリさんが参加している別のユニット、ルリビタキのn.suzukiさんが出演します。bugs cry whatとアルラウネの演奏をたっぷり、その他に短めのセットで狩俣道夫さんのフルートソロ、吉本裕美子×タナカジュリギターデュオもやります。