2020年2月13日木曜日

吉本裕美子 (guitar, daxophone), 清水一登 (piano), 広瀬淳二 (tenor sax)

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吉本裕美子 (guitar, daxophone)
清水一登 (piano)
広瀬淳二 (tenor sax)

2020年2月13日(木)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 2,000円 + 1ドリンク

合羽橋 なってるハウス
http://www.knuttelhouse.com/
東京メトロ日比谷線 入谷駅出口1より徒歩8分
つくばエクスプレス 浅草駅A2出口より徒歩8分
JR山手線・京浜東北線 鴬谷駅南口より徒歩15分
東京メトロ銀座線 田原町駅出口3より徒歩15分
台東区松が谷4-1-8 1F
E-mail: knuttelhouse@gmail.com
Tel. 03-3847-2113 (6:00pm~11:00pm 演奏中除く)

出演者プロフィール


清水一登 / SHIMIZU Kazuto (piano)
1956年、東京生まれ。作、編曲家。キーボード、マリンバ、クラリネット奏者。1984年よりミュージシャンとして活動。「キリングタイム」、仙波清彦「はにわちゃん」、梅津和時「シャクシャイン」等を経て、1989年、れいち(voc.,ds.)と「AREPOS」を結成。2005年、「ヒカシュー」に参加。多分野にわたるミュージシャンとの活動とともに、CM、映画や舞台音楽など幅広く手がけている。
2015年、GILGONGO(w/植村昌弘、ナスノミツル)『第一種』、先カンブリア・クラリネット四重奏団(w/梅津和時、多田葉子、近藤達郎)『PRE CAMBRIA CLARINET QUARTET / 先カンブリア・クラリネット四重奏団』、2016年、AREPOS(w/れいち)『AREPOS』(再販)、2018年、ヒカシュー(w/巻上公一、三田超人、坂出雅海、佐藤正治)『絶景』をリリース。

広瀬淳二 / HIROSE Junji (tenor sax)
1955年、東京生まれ。20代より演奏を始め、1981年に自主制作盤の『ソロ・サキソフォーン』を発表。その後藤川義明のイースタシア・オーケストラ、富樫雅彦グループ、不破大輔の渋さ知らズ(初期)、大友良英のGROUND-ZERO、植村昌弘のP.O.N.などのグループに参加。一方で80年代前半から、
日常品やがらくた類を使用した自作ノイズ楽器をセルフメイド・サウンド・インストゥルメント(SSI)と名付け、演奏する。
2010年、テナー・サックスによるソロ・アルバム『The Elements』、2015年、内橋和久とのデュオ『saxophonedaxophone』、2016年、望月芳哲、IRONFIST辰嶋とのトリオ『HMT』をリリース。また2013年~2017年、SSIによるソロ・アルバム『SSI-4』『SSI-5』『SSI-6』『No-Instrument Air Noise』をリリース。

吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
東京生まれ。ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。
ダンスや映像、朗読など他ジャンルとの共演も多い。『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他の実験映画に音楽を提供。自主制作のギターソロCD-R「真夜中の振り子」(2014年)、リトアニアのミュージシャンとのトリオのCD「Yoshimoto/Griciute/Mikalkenas」(Sculdubuldu/2016年)、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen-020/2019年)リリース。ホイミ、冬虫夏草などのバンドに参加。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

2016年、2018年に共演したトリオの3回目のライヴ。破壊力のある、と言ってもいいようなすさまじい演奏をするお二人の大先輩との共演です。