台湾Golden Indie Music Awards他で数々の賞を獲得、台湾を代表するとともに欧米・アジア各国で活躍する即興/フリージャズのピアニストShih-Yang Lee二ヶ月に渡る日本ツアー終盤!
各出演者のソロ&トリオでのセッション
李世揚 Shih-Yang Lee (piano) from 台湾
ノブナガケン (percussion)
吉本裕美子 (guitar, daxophone)
2019年10月5日(土)
7:00pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 1,800円 + 1ドリンク
高円寺グッドマン
http://koenjigoodman.web.fc2.com/
JR中央線 高円寺駅南口より徒歩1分
杉並区高円寺南3-58-17 プラザUSA 201
Tel. 090-9395-3576
プロフィール
李世揚 Shih-Yang Lee (piano) from Taiwan
1982年台湾生まれ。6歳でクラシックピアノをはじめ、20年以上クラシックや作曲の研鑽を積む。近年はフリージャズ、即興のシーンで活動し、ソロの他、豊住芳三郎、梅津和時、向井千惠、内橋和久、Fred van Hove、Gene Colemanなど共演ミュージシャン多数。トラッドとモダンをミックスした台湾のグループ Ka Dao Yin で「Four Characters」(2011年)他のアルバムをリリース。Fred van Hoveとのライヴアルバム「Galactic Alignment」(2013年)はThe New York City Jazz Record's Honorary Mention of the New Releasesを受賞。2013年には台湾アーティストで初めて仏METEO Festival Mulhouseのクロージングパーティに招聘されるなど、台湾を代表する即興・フリーのピアニストとして活躍している。Taiwan International Improvised Music Festivalの創設者の一人。
https://www.facebook.com/ShihYangL/
https://soundcloud.com/shih-yang-lee
ノブナガケン Nobunaga Ken (percussion)
本名「信長憲一」1969年、福岡県大川市生まれ。現在東京都世田谷区在住。
パーカッショニスト、マルチインストルメンタリスト。「音」と「音楽」の間にあるものを探究する。ミュージシャンや音楽家と言うには少し違うと自分では思っている。
https://twitter.com/nobunagakenichi
吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
東京生まれ。ロックバンドの活動を経て、2006年より即興演奏を開始。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外15カ国30以上の都市にて演奏。ダンス・映像・朗読など他ジャンルとの共演も多い。『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他の実験映画に音楽提供。2019年7月、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020)リリース。ホイミ、冬虫夏草に参加。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/
台湾の即興/フリージャズのピアニスト、Shih-Yang Leeさんの2ヶ月にわたる日本滞在の終盤、もう一つライヴを企画しました。8月はサックスの古川忠幸さんを交えたトリオで2セット演奏しますが、今回は各出演者のソロを20~30分ずつ、そして最後にトリオで演奏します。