Calato、COSO、El Helicóptero …… 即興からノイズ、ポップバンドまで幅広いフィールドで活躍するJavier Areal Vélez(from Argentine)初来日
Javier Areal Vélez (guitar) from アルゼンチン
鈴木ちほ (bandoneon)
狩俣道夫 (flute, sax, voice, etc)
吉本裕美子 (guitar, daxophone)
2019年1月26日(土)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 1,500円 (飲食物販売なし・持込可・会場内禁煙)
Ftarri 水道橋店 (CD/Record Shop)
http://www.ftarri.com/suidobashi/
JR総武線 水道橋駅東口より徒歩5分
都営三田線 水道橋駅A1出口より徒歩3分
丸ノ内線/南北線 後楽園駅2番出口より徒歩8分
丸ノ内線 本郷三丁目駅2番出口より徒歩8分
文京区本郷1-4-11 岡野ビル地下一階 (金刀比羅神社向かい)
Tel. 03-6240-0884 (午後4~8時/休業日やライヴ時間中除く)
E-mail: info@ftarri.com
プロフィール
Javier Areal Vélez (guitar) from Argentine
音色やリズムを強調するエレクトリック・ギターのオリジナル奏法により伝統的なフォームを回避。強度・ダイナミックなコントラスト・普遍性のある奇妙さを好み、特定のジャンルに寄らない音を生み出す。Calato、El Helicóptero、COSOなどのバンドに参加。Buenos Aires' Improvisers OrchestraとEnjambre de Guitarrasの創設メンバー。2014年よりCalatoのJorge Espinalと共同で国内外のミュージシャンのための実験音楽のコンサート・シリーズ、Adoba Tritura Machacaをキュレーションする。Audrey Chen、Paal Nielsen Love他と共演。
http://javierarealvelez.com.ar/
鈴木ちほ Chiho Suzuki (bandoneon)
2013年よりリーダーバンド「惑星ポルチーニ」(岩見継吾cb、荻野やすよしg)をはじめる。藤井郷子氏、板橋文男氏、類家心平氏などに多大な影響を受ける。また国内外で活躍しするコントラバス奏者齋藤徹氏の音楽からの啓蒙により即興音楽に挑戦。バンドネオンという楽器で独自の音楽表現を目指す。
http://ameblo.jp/oioichipori/
狩俣道夫 Michio Karimata (flute, sax, voice, etc.)
沖縄県出身。米国ベルモント大学卒(作曲、音楽理論専攻)。即興演奏を中心に、「愚弁」「波流乱満 地獄変」「ぬばたまり」等のユニット、灰野敬二とのデュオシリーズ等で活動中。
発売中CD作品『ノーアンブレラ、ノータンギング、イフ ノット フォー ザ ルーム』(Bishop Records, EXJP020)
https://twitter.com/blinensen
吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外15カ国30以上の都市にて演奏。ダンスや朗読、映像など他ジャンルとの共演も多い。『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他の実験映画に音楽提供。ホイミ、冬虫夏草に参加。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/
Calato (即興と楽曲をミックスして演奏するカルテット)、COSO (ノイズ/ポストパンクのトリオ)、El Helicoptero (ビサーレ・ポップバンド)など、幅広いフィールドで活躍するアルゼンチンのギタリスト、Javier Areal Vélezさんの初来日公演の一つを企画しました。JavierさんはBuenos Aires' Improvisers Orchestraの創設メンバーの一人であり、国内外のミュージシャンのための実験音楽のコンサート・シリーズを開催するなど、アルゼンチンの即興演奏界隈のキーバーソンであると言えます。近年のわたしの活動の中で最も重要な共演者、鈴木ちほさんと狩俣道夫さんにも出演をお願いしました。Javierさんのソロ演奏の他、いくつかの組み合わせでセッションする予定です。