HANNODATAKU TOKYO TOUR 2018
Special Session in Hikari no Uma
半野田拓 (guitar, sampler) from 関西
狩俣道夫 (flute, sax, voice, etc)
鈴木美紀子 (guitar)
山下哲史 (turntable)
吉本裕美子 (guitar, daxophone)
2018年10月18日(木)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク
音楽と珈琲 ひかりのうま
http://hikarinouma.blogspot.jp/
JR総武線 大久保駅 南口より徒歩15秒
(南口改札を出て右、駅を出て右、すぐ「キューピット」の看板のある建物の地下)
新宿区百人町1-23-17 大久保南口共同ビルB1
プロフィール
半野田拓 / Taku Hannoda (guitar, sampler)
1981年生まれ。2000年から神戸で即興演奏を始める。
2005年、ニューヨークのジャパンソサエティーで行われたONKYOMARATHONに出演。
2011年春、オーストリアのクレムスにアーティスト・イン・レジデンスで招かれ2ヶ月間の滞在を行う。
2013年秋、5CDSをリリース(円盤)。その他これまでに数枚のソロアルバム、OORUTAICHIとのデュオアルバム、千野秀一とのデュオアルバムなどをリリース。
http://www.geocities.jp/hannoda_taku/
狩俣道夫 / Michio Karimata (flute, sax, voice, etc.)
沖縄県出身。米国ベルモント大学卒(作曲、音楽理論専攻)。即興演奏を中心に、「愚弁」「波流乱満 地獄変」「ぬばたまり」等のユニット、灰野敬二とのデュオシリーズ等で活動中。発売中CD作品『ノーアンブレラ、ノータンギング、イフ ノット フォー ザ ルーム』(Bishop Records, EXJP020)
http://www008.upp.so-net.ne.jp/karimata/
鈴木美紀子 / Mikiko Suzuki (guitar)
東京生まれ。1990年代よりギターを弾き始め、いくつかのロックバンドに参加。その後即興セッションにも参加する。現在主に参加しているユニットは鶯色、Maher Shalal Hash Baz、鈴木美紀子トリオなど。自身の空洞と瞬間瞬間で向き合いつつ呼応をしかけることで新しい世界観を提出できたら嬉しいです。
https://twitter.com/suzukimikikosun
山下哲史 / Satoshi Yamashita (turntable)
幾多のバンド活動を経て、2017年頃よりターンテーブル奏者としての活動を開始。数多くのライヴ・アクトをこなしつつ、楽器としてのターンテーブルの可能性を極限まで追求した“ノーディスク・ターンテーブル”の技法を確立。また、舞台音楽作家として、小劇場界からの信頼も厚い。東京都荒川区在住。
https://twitter.com/satoshiimoshita
吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。これまで国内外15カ国30以上の都市にて演奏。ダンスや映像、朗読など他ジャンルとの共演も多い。『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他、いくつかの実験映画に音楽を提供。ホイミ、冬虫夏草などのバンドに参加。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/
関西在住の半野田拓さんの東京ツアーのライヴのうちの一つを企画しました。半野田さんはサンプラーを駆使した自由奔放な演奏を得意とする、他にはいないタイプのユニークなギタリスト。対する関東勢も幅広いフィールドで活躍し、一定の枠にはおさまりきらない唯一無比のミュージシャンたちが揃っています。デュオやトリオのいろいろな組み合わせで15分ぐらいずつのセッションをおこないます。
以下の組み合わせで演奏しました。
狩俣道夫 + 山下哲史 + 吉本裕美子
半野田拓 + 鈴木美紀子
吉本裕美子 + 鈴木美紀子
半野田拓 + 狩俣道夫
狩俣道夫 + 鈴木美紀子 + 山下哲史
半野田拓 + 山下哲史 + 吉本裕美子
全員