2016年2月1日月曜日

吉本裕美子 + 清水一登 + 広瀬淳二

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吉本裕美子 (guitar)
清水一登 (piano)
広瀬淳二 (tenor sax)

2016年2月1日(月)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 2,000円 + 1ドリンク

合羽橋 なってるハウス
http://www.maroon.dti.ne.jp/knuttelhouse/
東京メトロ日比谷線 入谷駅出口1より徒歩8分
つくばエクスプレス 浅草駅A2出口より徒歩8分
JR山手線・京浜東北線 鴬谷駅南口より徒歩15分
東京メトロ銀座線 田原町駅出口3より徒歩15分
台東区松が谷4-1-8 1F
E-mail: knuttelhouse@mb.point.ne.jp
Tel. 03-3847-2113 (6:00pm~11:00pm 演奏中除く)

プロフィール


清水一登 / SHIMIZU Kazuto (piano)
1956年、東京生まれ。作、編曲家。キーボード、マリンバ、クラリネット奏者。1984年よりミュージシャンとして活動。「キリングタイム」、仙波清彦「はにわちゃん」、梅津和時「シャクシャイン」等を経て、1989年、れいち(voc.,ds.)と「AREPOS」を結成。2005年、「ヒカシュー」に参加。多分野にわたるミュージシャンとの活動とともに、CM、映画や舞台音楽など幅広く手がけている。
2015年、GILGONGO(w/植村昌弘、ナスノミツル)『第一種』、先カンブリア・クラリネット四重奏団(w/梅津和時、多田葉子、近藤達郎)『PRE CAMBRIA CLARINET QUARTET / 先カンブリア・クラリネット四重奏団』、ヒカシュー(w/巻上公一、三田超人、坂出雅海、佐藤正治)『生きてこい沈黙』、AREPOS(w/れいち)『ヘンなダンス』をリリース。

広瀬淳二 / HIROSE Junji (tenor sax)
1955年、東京生まれ。20代より演奏を始め、1981年に自主制作盤の『ソロ・サキソフォーン』を発表。その後藤川義明のイースタシア・オーケストラ、富樫雅彦グループ、不破大輔の渋さ知らズ(初期)、大友良英のGROUND-ZERO、植村昌弘のP.O.N.などのグループに参加。一方で80年代前半から、日常品やがらくた類を使用した自作ノイズ楽器をセルフメイド・サウンド・インストゥルメント(SSI)と名付け、演奏する。
2010年テナー・サックスによるソロ・アルバム『The Elements』(doubtmusic)、2013年『SSI-4』(hitorri)、2015年『SSI-5』(hitorri)、内橋和久とのデュオ『saxophonedaxophone』(doubtmusic)をリリース。

吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、喫茶茶会記の「深夜廟」、キッド・アイラック・アート・ホールの「除夜舞」などでソロ演奏も行う。
2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2010年、ダンスの秦真紀子と共同で公演企画を行うtamatoy project開始。2014年、自主制作のギターソロCD-R「真夜中の振り子」発表。現在、須郷史人、4+4=8とのトリオ「阿吽の過呼吸」、吉良憲一と露木達也とのトリオ「lammtarra」などで活動。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

清水一登さん(fromヒカシュー、AREPOS、先カンブリア・クラリネットカルテット)と3度目の共演。清水さんが共演してみたいとのことで、広瀬淳二さんもお誘いしました。破壊力のある、と言ってもいいようなすさまじい演奏をするお二人との共演、楽しみです。