楽器はギター、編成はソロ、その他の制約は一切なし
個性派即興演奏家が一堂に会し
ギターによる即興演奏の可能性に挑む
吉本裕美子 (東京)
jai (仙台)
村上巨樹 (花巻)
onnyk (盛岡)
大村理文 (盛岡)
noizu (盛岡)
2015年12月5日(土)
6:00pm 開場 6:30pm 開演
1,500円 (1ドリンク付き)
盛岡 珈琲&酒 米山
https://www.facebook.com/pages/珈琲&酒 米山/878414275517550
岩手県盛岡市内丸5-8 2F
盛岡で初めてライヴをします。出演者は6人、全員ギターソロというライヴです。仙台在住のjaiさんの紹介で、noizuさんにこのライヴを企画していただきました。noizuさんはOtaria's Bloc(k)というプログレッシヴ・ロック・バンドのメンバーで、わたしはこのバンドを2008年に吉祥寺のSilver Elephantで観ています(Pochakaite Malkoの対バン)。村上巨樹さんは2009年に渋谷のBar Issheeで共演しました。その後何度か村上さんのライヴは観ていますが、2012年に出身の花巻に戻られてからは初めてお会いします。onnykさんは、1970年代後半から1980年代前半にかけて日本各地で音楽、詩、美術などジャンル不定の活動をしていた第五列のメンバーであり、盛岡の即興演奏界の重鎮といってよい存在です。つい先日、DAY & TAXIの横濱エアジンのライヴのときに初めてお話ししました(onnykさんはDAY & TAXIと古くからのお知り合いでエアジンのライヴに出演されていました)。メインの楽器はサックスなど管楽器だと思いますが、ギターのアルバムも出しているそうです。大村理文さんは今回初めてお目にかかります。Webサイトには美術系の作家と書かれていますが、ご自身のWebサイトにたくさんの音源をアップされています。jaiさんは翌日仙台でもご一緒するので、12月6日(日)のライヴ情報をご参照ください。ヴァラエティに富んだ出演者のライヴ、他の方の演奏を観るのもとても楽しみです。