吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
菖蒲谷徹 SHOUBUDANI Tohru (keyboards)
スペシャルゲスト
Samuel Dunscombe (clarinet)
Judith Hamann (cello)
Chris Golinski (percussion)
2013年12月9日(月)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 1,000円+ドリンク代
Cafe FLYING TEAPOT
http://www.geocities.jp/flyingteapot1997/
西武池袋線江古田駅北口より徒歩3分
有楽町線新桜台駅2番出口より徒歩5分
都営大江戸線新江古田駅より徒歩10分
練馬区栄町27-7 榎本ビルB1 tel:03-5999-7971
プロフィール
橋本英樹 HASHIMOTO Hideki (trumpet)
http://twitter.com/noisy_cat
1962年10月21日生。福島県郡山市出身。
11歳からジャズに目覚めトランペットを始める。
日本大学芸術学部音楽学科にて トランペットを福井功氏に師事。
在学中よりトランペットソロでの即興演奏活動を開始。
以後、ソロ以外でも自身のユニットやその他のユニットにも多数参加。
菖蒲谷徹 SHOUBUDANI Tohru (piano, keyboards)
http://tohru_shoubudani.tokyo-hp.com/
ピアノを板橋文夫氏に師事。
上級音楽理論・オーケストレーションを佐藤允彦氏に師事。
独自の理論での作曲・即興。
時にバンド、時にソロ。東京都内で活動中。
吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、喫茶茶会記の「深夜廟」やキッド・アイラック・アート・ホールの年越しイヴェント「除夜舞」などでソロ演奏を行う。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレ(新潟)のヒグマ春夫パフォーマンス参加。
現在、吉良憲一(double bass)と露木達也(drums)とのトリオ「lammtarra」、須郷史人(drums)、4+4=8(bass)とのトリオ「阿吽の過呼吸」などで活動。
サミュエル・ダンスコンブ Samuel Ekkehardt Dunscombe (clarinet)
http://www.samueldunscombe.com/
オーストラリア メルボルン出身、サンディエゴ在住。現代音楽の研究・作曲から即興演奏、オーディオプログラミング、サウンドインスタレーションなど幅広い分野で活躍する一方、アマゾンの熱帯雨林、米国のモハーヴェ砂漠や軍事基地、ドイツの駅や英国の精神病院など、さまざまな場所でのフィールドレコーディングを行う。Tokyo Experimental Festival参加のため、今年の7月に続いて来日。
ジュディス・ハーマン Judith Hamann (cello)
http://www.judithhamann.com/
オーストラリア メルボルン出身、サンディエゴ在住。オーストラリアでは室内楽のアンサンブルやソロで多くの作曲家の国内初演に携わる。即興、アート、実験音楽からポピュラー音楽までジャンルを横断し、特に新しいもの、あまり演奏される機会がないものにもフォーカスしている。欧州各国のフェスティバルに出演。2012年JOLT JAPANESE AUSTRALIAN SONIC FESTIVALで来日ツアー。
クリス・ゴリンスキ Chris Golinski (percussion)
http://chrisgolinski.com/
パーカッショニスト、作曲家、インプロヴァイザーとしてサンディエゴをベースに活動。現代音楽作品の演奏、ダンスの音響制作、Fred Frith、Mat Maneri、Karl Bergerとの即興アンサンブル、またピアニストで作曲家のLona Kozikと長年コラボレーションしている。
ご近所に住むピアニスト/キーボーディストの菖蒲谷さん、前に対バンでライヴに誘っていただいたことがあるのですが共演ははじめてです。橋本さんとも初共演。そして7月に続いて再来日するクラリネットのサミュエルさん、サミュエルさんと一緒に来日するチェロのジュディスさん、パーカッションのクリスさんも撒きこんで、ごった煮セッションです。