2025年3月29日土曜日

ジャスティン・レムフレイ from ベルリン, 吉本裕美子, 柳川芳命, Meg Mazaki

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ジャスティン・レムフレイ Justin Remfrey (double bass) from ベルリン
吉本裕美子 (guitar, daxophone)
柳川芳命 (saxophone)
Meg Mazaki (drums)

2025年3月29日(土)
7:30pm スタート
3,000円+オーダー

名古屋 御器所 なんや
http://www.nanyagokiso.com/
地下鉄桜通線・鶴舞線 御器所駅 1番出口より徒歩5分
愛知県名古屋市昭和区塩付通1-47-4
Tel. 052-762-9289

出演者プロフィール

ジャスティン・レムフレイ Justin Remfrey (double bass)
フリー・インプロヴィゼーションを中心に、ジャズのレパートリーや自作曲も演奏する。ジャズ、現代音楽、ポップス、ロック、パンク、エレクトロニック・ミュージック、そして実験的なベルリン・ジャズ・シーンから影響を受けている。フリー・インプロヴィゼーションとは、音や構造をその瞬間に生まれる新しい形態に自発的に投げかける機会と捉えている。
ギタリストとしての活動後、2014年よりコントラバスをはじめる。フェリックス・ヴァーンシャッフェのDas Rosa Rauschenでサイドマンを務め、最近はコントラバス・ソロ、j.raffとのAckern76、サイケデリック・フォーク・バンドArk White Cactus、ゲッレールト・サボのバンドなどに参加。またイザベル・アンダース、ヴィリー・ケラーズ、アヒム・カウフマンなどと共演。

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、近年ダクソフォンも演奏している。
Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。山田勇男『白昼夢』他、山崎幹夫、寺嶋真里の実験映画に音楽提供。2019年7月、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020)リリース。

柳川芳命 Homei Yanagawa (saxophone)
Meg Mazaki (drums)
2016年よりデュオで共演。シリーズ“Hyper Fuetaico”“Heal Roughly”でデュオ及びゲストを交えたトリオで、中部、関西、関東でライヴを行う。2018年~21年に、平松千恵子の語りと共に「怪談と即興音楽」を名古屋・関西で公演。現在は、シリーズ第3期“After It's Gone”で活動中。

ベルリンから来日するジャスティン・レムフレイさんと、東京で共演した1週間後には名古屋でまたご一緒します。コロナ渦をはさみ2019年以来の中部地方以西への遠征です。柳川芳命さんに企画をお願いしました。柳川さんとよく共演されているドラマーのMeg Mazakiさんとは初共演です。

2025年3月22日土曜日

ジャスティン・レムフレイ (from ベルリン), bugs cry what (吉本裕美子, 狩俣道夫)

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ジャスティン・レムフレイ Justin Remfrey (double bass) from ベルリン
bugs cry what (吉本裕美子 guitar, daxophone, 狩俣道夫 flute, sax, voice, etc.)

2025年3月22日(土)
1:30pm 開場 2:00pm 開演
チャージ 2,000円 (※缶ビールやウーロン茶の販売あり)

音音 OTOOTO
http://www.otooto.jp/
小田急線 東北沢駅より徒歩3分
井の頭線 池ノ上駅より徒歩10分
東京都世田谷区北沢3-13-10 エコロニー東北沢B1F (鈴木浩之歯科クリニック地下)

出演者プロフィール

ジャスティン・レムフレイ Justin Remfrey (double bass)
フリー・インプロヴィゼーションを中心に、ジャズのレパートリーや自作曲も演奏する。ジャズ、現代音楽、ポップス、ロック、パンク、エレクトロニック・ミュージック、そして実験的なベルリン・ジャズ・シーンから影響を受けている。フリー・インプロヴィゼーションとは、音や構造をその瞬間に生まれる新しい形態に自発的に投げかける機会と捉えている。
ギタリストとしての活動後、2014年よりコントラバスをはじめる。フェリックス・ヴァーンシャッフェのDas Rosa Rauschenでサイドマンを務め、最近はコントラバス・ソロ、j.raffとのAckern76、サイケデリック・フォーク・バンドArk White Cactus、ゲッレールト・サボのバンドなどに参加。またイザベル・アンダース、ヴィリー・ケラーズ、アヒム・カウフマンなどと共演。
http://justinremfrey.de/
https://justinremfrey.bandcamp.com/
https://soundcloud.com/user-935120325-407917846

bugs cry what
吉本裕美子 (guitar, daxophone)
狩俣道夫 (flute, saxophone, voice, etc.)
2013年よりライヴで共演を重ねてきた即興演奏デュオ。息や声の音を多く含むフルートと肉声のようなダクソフォンの音、イレギュラーな演奏スタイルのエレクトリック・ギターやサキソフォン、ヴォイスなどが絡みあい多彩な様相を表出する。
2019年7月、東京・高円寺のスタジオOTOlabで録音したアルバム「bugs cry what」(CD/jigen 020)をリリース。これを機にユニット名bugs cry whatを名乗る。東京とその近郊を中心に東北地方~沖縄まで各地で演奏活動をおこなっている。
https://www.facebook.com/bugscrywhat/
http://www.jigen-p.net/catalog/catalog-1879
https://www.youtube.com/watch?v=UPkx6U7glYY

英/独出身で現在ベルリン在住のコントラバス奏者・作曲家のジャスティン・レムフレイ来日公演の1つを企画しました。ジャスティン・レムフレイさんのソロ、わたしと狩俣道夫さんのデュオbugs cry what、3人でのセッションの3セットおこなう予定です。

2025年3月6日木曜日

"Duo Improvisation" 千野秀一 × 吉本裕美子 (2025-03-06)

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千野秀一 (piano)
吉本裕美子 (guitar, daxophone)

2025年3月6日(木)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,500円
※軽飲食物持込可

七針
https://www.ftftftf.com/
東京メトロ日比谷線 八丁堀駅 A4出口より徒歩3分
東京メトロ日比谷線/東西線 茅場町駅 1番出口より徒歩5分
JR京葉線 八丁堀駅 B1出口より徒歩7分
東京駅 JR八重洲口より徒歩15~25分
東京都中央区新川2-7-1 オリエンタルビル地下
E-mail: ftftftf+yy22@gmail.com
Tel. 070-5082-7581

※店内禁煙

出演者プロフィール

千野秀一 Shuichi Chino (piano)
1970年代からポピュラー音楽分野で活動。ダウンタウン・ブギウギバンドに所属。映画・舞台の音楽を制作しつつ、Wha-ha-ha(坂田明)、A-Musik(竹田賢一)、Ground-Zero(大友良英)、ふちがみとふなとカルテット等のユニットに参加。1990年頃からピアノ、ラップトップの即興演奏を始める。
ピアニストだけの即興フェス「ピアノ舞踏会」を4回開催。2008年からベルリン在住。半野田拓とのCD「Voicelessness」(jigen 017/2017年)、Hui-Chun Lin、高橋麻理絵とのCD「I'm Not Yours」(MAYBEE 010/2018年)、トリスタン・ホンジンガー、向島ゆり子、瀬尾高志とのカルテットHouse of WaspsのCD「NOISY SADNESS」(cs841/2024年)などリリース。

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、近年は故ハンス・ライヒェル考案の楽器ダクソフォンも演奏している。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。ダンスや映像、朗読など他ジャンルとの共演も多い。
山田勇男『白昼夢』他、山崎幹夫、寺嶋真里の実験映画に音楽提供。リトアニアのミュージシャンとのトリオCD「Yoshimoto/Griciute/Mikalkenas」(Sculdubuldu/2016年)、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen-020/2019年)リリース。ホイミ、YAOTOMEなどのユニットで活動。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

近年は毎年日本にいらっしゃるたびに共演しているベルリン在住の千野秀一さん、韓国からの招聘で今回の日本滞在が延長されたので、また急遽デュオのライヴを企画しました。

2025年3月1日土曜日

Jake Morton from Super Fun Down Under (AUS) JAPAN TOUR 2025 (2025-03-01)

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INDIGOLAITE (bass)
MOTCHAN (さかたまさよ drums, カワシマケイジ computer)
YAOTOME (コーラ voice, 吉本裕美子 daxophone)
Jake Morton from Super Fun Down Under (drums, electronics) from オーストラリア
※出演順

2025年3月1日(土)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/
JR中央線 阿佐ヶ谷駅 北口 徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40~50m、酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。 ※酒蔵駒忠は閉店してしまったようです。
東京都杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com

※店内禁煙
お店に降りていく階段が喫煙スペースになっています

ジェイク・モートン Jake Morton プロフィール

豪ブリスベンを拠点に活動するクリエイティブ・テクノロジスト、レコード・プロデューサー、セッション・ドラマーとして、芸術表現の限界を押し広げるジェイク・モートン。オーダーメイドのプロダクション、ダイナミックなパフォーマンス、実践的な教育など、あらゆるプロジェクトに豊富な経験と献身的な姿勢で取り組んでいる。彼のクリエイティブな活動は、具現化されたスキルセットと効率的なプロセスにより、慣れ親しんだ境界を疑うように歪んだ方法で現実を再評価することに重点を置いている。
これまでドラマー、キーボード/ヴォーカリストとして複数回の日本ツアーを含む国内外での演奏活動と並行して、ベネズエラのGrupo Ludovico Studio、ブリスベン博物館でのギャラリー・プロジェクトにも参加。豪ゴールド・コーストSerotonin Productions Studiosの主要メンバーとして、業界、技術、理論の専門知識と指導力をもって新たな才能に力を与え、アーティストが創造的な実践と成果を生み出す手助けをしている。
https://linktr.ee/MakeJorton

昨年9月にホイミと対バンしたオーストラリアのジェイク・モートンが早くも再来日します。エレクトロでキャッチーでパンキッシュなJakeのスタイルにあいそうなミュージシャンを誘ってこのライヴを企画しました。古い知人で最近活発にライヴ活動をしているベーシストINDIGOLAITE、エレクトロなサウンドに生ドラムがあわさったデュオMOTCHAN、ヴォイスのコーラさんとわたしのダクソフォンによるデュオのYAOTOMEが出演します。