2016年4月28日木曜日

川村浪子 (dance), 増田直行 (guitar), 吉本裕美子 (guitar)

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阿佐ヶ谷アートストリート2016

川村浪子 (dance), 増田直行 (guitar), 吉本裕美子 (guitar)

2016年4月28日(木)
6:30pm 開場 7:00pm 開演

入場料 2,000円

阿佐ヶ谷 久遠キリスト教会
コイノニアホール(地下)
http://www.kuon.or.jp/TIZU/TIZU.HTM
JR中央線阿佐ヶ谷駅北口より徒歩8分
杉並区阿佐谷北2-25-8
Tel. 03-3338-0600

プロフィール


川村浪子 KAWAMURA Namiko
小学校3年生まで、よく遊んだ村の祭りで「野崎小唄」を踊りました。
これが私の原点。
その後、モダンダンスを経て、1974年から3年間、九十九里海岸で日の出前の2時間、「立つ」という知覚のための行為を春夏秋冬続ける。そして、現在「ゆっくり あるく」になる。

増田直行 MASUDA Naoyuki
1970年ギターを始める。1978年Free Rock Unit「陰猟腐厭」(Inryo-fuen)を結成し、ギターを担当。
1980年代初頭クラゲイル・レーベルにより、ソノシート盤・CDなどを発行。
この頃の録音が近年、エム・レコードより再発行されている。

吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。
バンド、ソロ演奏の他、ダンスや映像、朗読などとの共演も多い。

裸体歩行で知られるベテラン舞踏家の川村浪子さんの公演に出演します。わたしは2007年に川村浪子さんと首くくり栲象さんのデュオを観ているのですが、川村浪子さんはその後ほとんど人前に出ることもなく、おそらく公演はこのとき以来となるようです。わたしが即興演奏を始めた時からお世話になっている増田直行さんは、川村浪子さんと旧知の間柄だそうで、このような貴重な公演に参加することになりました。

2016年4月6日水曜日

男と女の隙間

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吉本裕美子 (guitar) × 狩俣道夫 (flute, soprano sax, voice)
添田雄介 (guitar) × とうめいロボ (声)
新井陽子 (piano) × 谷口カズヒト (うた, からだ)

2016年4月6日(水)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 1,800円+ドリンク代

音楽と珈琲 ひかりのうま
http://hikarinouma.blogspot.jp/
JR総武線 大久保駅 南口より徒歩15秒
(南口改札を出て右、駅を出て右、すぐ「キューピット」の看板のある建物の地下)
新宿区百人町1-23-17 大久保南口共同ビルB1

※同時開催「小料理酒日 こうま」
毎週水曜深夜は、料理人・のだみおによるバー営業です。ライヴ開場時間よりお料理のご注文ができます。

狩俣道夫さんと約半年ぶりのデュオ。狩俣さんは多様な楽器と味のあるヴォイスで、サム・ベネットさんや灰野敬二さんなど実にさまざまなタイプの個性的なミュージシャンと共演されています。出番は1番目ですが、かなり意外性のある対バンもお薦めです。

添田雄介さんはMUDDY WORLD(米Tzadikからアルバムリリース)のギター、鉄雄(打ち込みを使ったヴォーカル・ソロ)、俺はこんなもんじゃないのベースなど多彩な活動、とうめいロボさんは、シンガーソングライターとして長く活動していますが、お二人とも即興に非常に興味を持っていて、七針で「月間ニャンプロヴィゼーション」というイヴェントを企画・出演などしています。

新井陽子さんは、パフォーマンス、舞台、ワークショップ、古いピアノの再生など幅広く活躍されているピアニスト。谷口カズヒトさんは、狩俣道夫さんやその他メンバー不定のユニット愚弁で、東北から沖縄まで、全国でライヴ活動しています。