2016年2月14日日曜日

吉本裕美子 + 波多江崇行 + 谷本仰

吉本裕美子 (guitar)
波多江崇行 (guitar)
谷本仰 (violin)

※ インフルエンザのため、長沢哲 (drums) さんの出演はキャンセルになりました。

2016年2月14日(日)
7:30pm 開場 8:00pm 開演

チャージ 2,000円+ドリンク

北九州 DELSOL Cafe
http://blog.livedoor.jp/delsolcafe/
JR鹿児島本線 八幡駅より東へ国道3号線沿いに徒歩8分。
西鉄バス、前田または桃園バス停より徒歩3分。
北九州市八幡東区前田3-10-26
Tel. 093-691-2000(転送)

九州ツアー最終日は、2日前に博多で共演するトリオに谷本仰さんを加えたカルテット。谷本仰さんは直近のライヴスケジュールをみると月10本以上のライヴで演奏し、即興、タンゴやロックのバンド、ソロ、劇伴、その他さまざまなフィールドの表現者と共演するヴァイオリニストであり、音楽療法士、ホームレス支援機構のメンバー、バプテスト教会牧師など多くの活動をされているようです。昨年11月に東京にも演奏しに来られていたのですが、予定があわず見逃してしまいました。この日初対面になります。

2016年2月13日土曜日

吉本裕美子, 黒の巣, Mrz Schmerz

吉本裕美子 (東京)
黒の巣
Mrz Schmerz

2016年2月13日(土)
8:30pm~
投げ銭+オーダー

福岡Cafe and Bar gigi
http://sound.jp/cafe-gigi/
地下鉄七隈線 渡辺通駅より徒歩3分
西鉄天神大牟田線 薬院駅より徒歩5分
福岡市中央区清川1-8-10 ペンギン堂ビル3F
渡辺通り沿い四つ角 サニー横の緑色のビル
Tel. 092-531-7011

数少ない福岡県在住の友人にお願いしてブッキングしていただきました。この日はソロで演奏します。対バンの方々との交流も楽しみです。
会場では「宋秀臣 写真展」開催中です。

2016年2月12日金曜日

吉本裕美子 + 波多江崇行 + 長沢哲 Trio

吉本裕美子 (guitar)
波多江崇行 (guitar)
長沢哲 (drums)

2016年2月12日(金)
7:30pm 開場 8:00pm 開演

チャージ 2,500円+ドリンク

福岡中州 リバーサイド
http://jazz-riverside.jp/
地下鉄空港線 祇園駅または天神駅より徒歩8分
福岡市博多区中洲3-7-34 2F
Tel. 092-281-6843
E-mail: riverside-chourou7@softbank.ne.jp, info@jazz-riverside.com

波多江崇行さんは福岡を中心に活動するジャズ・ギタリスト、作曲家。ビックバンドでの演奏からTV番組のBGMまで幅広く活躍し、即興演奏の領域でもインプロヴァイザーが少ない九州のシーンで中心的な役割をになっているようです。昨年11月の東京ツアーで初めて演奏を拝見しましたが、とてもパワフルで自由自在、実力派ながらジャズの枠にとどまらない破壊力と懐の深さを感じさせるギタリストという印象を受けました。とても楽しいライヴになりそうです。

2016年2月11日木曜日

吉本裕美子 長沢哲 Free Improvisation Duo with 尾口陽軌

吉本裕美子 (guitar)
長沢哲 (drums)
尾口陽軌 (自作楽器 他)

※ スペシャルゲストとして、スーパーマルチプレイヤー尾口陽軌さんの出演が決定しました!

2016年2月11日(木祝)
7:30pm 開場 8:00pm 開演

チャージ 2,000円+ドリンク

BODYⅡSOUL
http://blues.cside7.com/
長崎電鉄1・2・4・5系統 西浜町電停より徒歩2分
長崎市築町1-19 井出ビルB1F
Tel. 095-827-8930
E-mail: bodysoul@blues.cside7.com

プロフィール


吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
東京生まれ。ロックバンドの活動を経て、2006年越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、バンドやソロでの演奏を行っている。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2014年、自主制作のギターソロCD-R「真夜中の振り子」発表。現在、須郷史人、4+4=8とのトリオ「阿吽の過呼吸」、吉良憲一と露木達也とのトリオ「lammtarra」などで活動。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

長沢哲 NAGASAWA Tetsu (drums)
福島県出身。 5歳でピアノ、15歳でドラムを始める。ロック・ジャズ等のバンドで活動する傍ら、クラシック・パーカッションを学ぶ。その後、即興演奏を中心とした数々のリーダー・ユニットを展開。同時に作曲活動も行う。2003年に『長沢哲 小沢あき Duo Ensemble』、2005年に『長沢哲 Solo Improvisation Live 「凪に眠る 波に遊ぶ vol.7」』を発表。2011年10月から2015年3月まで、月例イベント『Fragments』を主催。現在、尾口陽軌 福田将之とのトリオ、波多江崇行とのデュオ等で活動。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tetsu-ngsw/

東京で何度となく共演を重ねていた長沢哲さんが長崎に移住したのが昨年の4月。それ以来、いつかは九州へ演奏しに行きたいと考えていました。今回の九州ツアーでは、8本のうち4本のライヴで長沢哲さんとご一緒します。

2016年2月10日水曜日

吉本裕美子 (guitar)

吉本裕美子 (guitar)

guest 橋川亮さん (piano) の出演はキャンセルになりました。

2016年2月10日(水)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
投げ銭+オーダー

佐賀 夢来人(むらびと)
http://blog.goo.ne.jp/muto1984
長崎本線 佐賀駅より徒歩12分
佐賀市松原3-2-14
Tel. 0952-97-7750

国分寺エクスペリエンスのゆきをさんにこのお店を紹介していただきました。ピアノの橋川亮さんはマスターからお誘いしていただいて、この日初対面になります。今回の九州ツアーで唯一のピアニストとの共演、楽しみです。

2016年2月9日火曜日

SOUND CONNECT DOOR #39

吉本裕美子
宮崎真司
堤慎太郎 (hermit will)

2016年2月9日(火)
8:00pm 開場 8:30pm 開演

チャージ 1,000円+ドリンク

熊本 NAVARO
http://navaro.info/home/
熊本市電 水道町停留場より徒歩3分
熊本市中央街5-17熊本中央ビル地下 (銀座通り東側、国道3号線付近)
E-mail: kumamoto.navaro.contact@gmail.com
Tel. 096-352-1200

熊本出身の友人の助けにより、このお店を紹介していただきました。NAVARO、とても素敵なお店のようで嬉しいです。過去のライヴスケジュールをみると、三上寛、勝井祐二、山本精一の名前が。対バンの宮崎真司さんは、Webサイトの英語プロフィールによると Jazz-avantgarde-punk rock guitar player/band leader/composer とのこと。ソロ演奏も頻繁におこなっているようです。堤慎太郎さんは、hermit willというインストゥルメンタルバンドの方だそうです。

2016年2月8日月曜日

わかば堂企画: デジマノキノホホエミ vol.I 新月に集う『出島に沸き立つ音と舞踏』

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吉本裕美子 (guitar)
金丸謙一郎 (舞踏)
シマカワコウヂ (倍音楽器演奏、スイーツ、他)

2016年2月8日(月)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,000円 (1ドリンク付き)

カフェわかば堂 長崎出島店
http://nagasaki.wakabadou.com/
長崎電鉄1・5系統 築町電停/1系統 出島電停より徒歩3分
長崎県長崎市出島町10-3 2F 東側店舗

予約:
Tel. 095-895-8217
E-mail: cosmicsoul2011@gmail.com

口琴やハングドラム、波紋音などさまざまな倍音の出る楽器をあやつるシマカワコウヂさんに企画していただきました。シマカワコウヂさんはかつて北千住でコズミック・ソウルというライヴバーをやっていましたが、長崎に移住し、食・音楽・さまざまな人々とのつながりで大活躍しているようです。お二人とも初共演、金丸謙一郎さんとは初対面です。コウヂさんとの共演ですから、もちろん口琴は持参します。あまり大きな音を出せない環境だそうなので、他とはちょっと違った演奏になると思います。

2016年2月6日土曜日

“Salmo Meeting”

吉本裕美子 (guitar)
長沢哲 (drums)
山内桂 (sax)

2016年2月6日(土)
8:00pm 開演
チャージ 前売り・予約 2,000円 / 当日 2,500円 (ドリンク別)

大分アトホール
http://www.athall.com/
日豊本線 大分駅より徒歩3分
大分市中央町2-6-4 エムライフシティビル3F
Tel.097-535-2567

プロフィール


長沢哲 (ながさわ てつ)
打楽器奏者、即興演奏家、作曲家
1970年、福島県福島市出身。5歳でピアノ、15歳でドラムを始める。ロック・ジャズ等のバンドで活動する傍ら、クラシック・パーカッションを学ぶ。その後、即興演奏を中心とした数々のリーダー・ユニットを展開。同時に作曲活動も行う。2003年に『長沢哲 小沢あき Duo Ensemble』、2005年に『長沢哲 Solo Improvisation Live 「凪に眠る 波に遊ぶ vol.7」』を発表。2011年10月から2015年3月まで、月例イベント『Fragments』を主催。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tetsu-ngsw/

吉本裕美子 (よしもと ゆみこ)
東京生まれ。ギタリスト。
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、喫茶茶会記の「深夜廟」やキッド・アイラック・アート・ホールの年越イヴェント「除夜舞」などでソロ演奏を行う。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレ(新潟)のヒグマ春夫パフォーマンス参加。現在、阿吽の過呼吸、lammtarraなどのバンドで活動。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

山内桂 (やまうち かつら)
1954年別府市生まれ。
松山の大学時代にサックスと即興演奏と作曲を始め活動する。また、M. グレイブス、D. ベイリー、H, ベニンク、T. ホンジンガー等の初来日松山公演を主催。以後23年半、会社員の傍ら地方都市松山~大分で自主的な音楽活動を続け、自身の音楽を磨く。2002年10月以降音楽活動に専念。音そのものの響きと細胞レベルのコミュニケーションによる独自の "サルモサックス・ワールド" をソロを中心に国内外で展開中。その音は刺激的で、どこかなつかしい。2008年 サルモサックス・アンサンブルを開始。2012年 初映画「ホフネン」制作。
http://salmosax.com/

九州ツアーの初日は、大分の山内桂さんにブッキングをお願いしました。山内桂さんとは初共演なのですが、わたしが即興演奏をはじめて間もない2008年、「会津アートカレッジ/パフォーマンスフェスティバル2008」でご一緒して、ソロ演奏を観ていただく機会がありました。昨年4月に東京から長崎に移住した長沢哲さんとは、わたしが即興演奏をはじめる以前からのだいぶ長いつきあいになります。長沢哲さんもまた、わたしがまだ即興演奏のライヴをはじめたばかりの頃を観てくださっている数少ない一人です。

2016年2月1日月曜日

吉本裕美子 + 清水一登 + 広瀬淳二

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吉本裕美子 (guitar)
清水一登 (piano)
広瀬淳二 (tenor sax)

2016年2月1日(月)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 2,000円 + 1ドリンク

合羽橋 なってるハウス
http://www.maroon.dti.ne.jp/knuttelhouse/
東京メトロ日比谷線 入谷駅出口1より徒歩8分
つくばエクスプレス 浅草駅A2出口より徒歩8分
JR山手線・京浜東北線 鴬谷駅南口より徒歩15分
東京メトロ銀座線 田原町駅出口3より徒歩15分
台東区松が谷4-1-8 1F
E-mail: knuttelhouse@mb.point.ne.jp
Tel. 03-3847-2113 (6:00pm~11:00pm 演奏中除く)

プロフィール


清水一登 / SHIMIZU Kazuto (piano)
1956年、東京生まれ。作、編曲家。キーボード、マリンバ、クラリネット奏者。1984年よりミュージシャンとして活動。「キリングタイム」、仙波清彦「はにわちゃん」、梅津和時「シャクシャイン」等を経て、1989年、れいち(voc.,ds.)と「AREPOS」を結成。2005年、「ヒカシュー」に参加。多分野にわたるミュージシャンとの活動とともに、CM、映画や舞台音楽など幅広く手がけている。
2015年、GILGONGO(w/植村昌弘、ナスノミツル)『第一種』、先カンブリア・クラリネット四重奏団(w/梅津和時、多田葉子、近藤達郎)『PRE CAMBRIA CLARINET QUARTET / 先カンブリア・クラリネット四重奏団』、ヒカシュー(w/巻上公一、三田超人、坂出雅海、佐藤正治)『生きてこい沈黙』、AREPOS(w/れいち)『ヘンなダンス』をリリース。

広瀬淳二 / HIROSE Junji (tenor sax)
1955年、東京生まれ。20代より演奏を始め、1981年に自主制作盤の『ソロ・サキソフォーン』を発表。その後藤川義明のイースタシア・オーケストラ、富樫雅彦グループ、不破大輔の渋さ知らズ(初期)、大友良英のGROUND-ZERO、植村昌弘のP.O.N.などのグループに参加。一方で80年代前半から、日常品やがらくた類を使用した自作ノイズ楽器をセルフメイド・サウンド・インストゥルメント(SSI)と名付け、演奏する。
2010年テナー・サックスによるソロ・アルバム『The Elements』(doubtmusic)、2013年『SSI-4』(hitorri)、2015年『SSI-5』(hitorri)、内橋和久とのデュオ『saxophonedaxophone』(doubtmusic)をリリース。

吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、喫茶茶会記の「深夜廟」、キッド・アイラック・アート・ホールの「除夜舞」などでソロ演奏も行う。
2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2010年、ダンスの秦真紀子と共同で公演企画を行うtamatoy project開始。2014年、自主制作のギターソロCD-R「真夜中の振り子」発表。現在、須郷史人、4+4=8とのトリオ「阿吽の過呼吸」、吉良憲一と露木達也とのトリオ「lammtarra」などで活動。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

清水一登さん(fromヒカシュー、AREPOS、先カンブリア・クラリネットカルテット)と3度目の共演。清水さんが共演してみたいとのことで、広瀬淳二さんもお誘いしました。破壊力のある、と言ってもいいようなすさまじい演奏をするお二人との共演、楽しみです。