2015年5月4日月曜日

jungle indépendance - ダンスと音楽とビデオアートのコラボレーションフェスティバル

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2015年5月3日(日)~5日(火)

1つの劇場と2つのギャラリーを併設するキッドアイラックビル全館を使ってフリーミュージックと即興ダンスとビデオアートが一斉に発動します。各会場は映像と音声で連結され、どの会場にいても他の部屋でのパフォーマンスが干渉する中での観覧となり、それにより観客も出演者も他の場所を意識しながら目の前の行為に突入することになります。
社会性や国際感覚とは、他所で起こっていることに意識を拡散しながら共存の中で生きること。
これはビル全体を使ったコンセプチュアルアートの試みです。

映像監修:西山修平
期間中3:00pmから映像作品の展示ギャラリーとして解放しています。
公演も映像とのコラボレーションです

ダンス:
5月3日 藤由智子, 木原浩太, 七感弥広彰
5月4日 貞森裕児, 南阿豆, トチアキタイヨウ
5月5日 貞森裕児, 南阿豆, トチアキタイヨウ, 藤由智子, 木原浩太, 七感弥広彰

音楽:
5月3日 蜂谷真紀 (voice, etc), 秋山徹次 (guitar), 中村としまる (no input mixing board)
5月4日 松本健一 (sax), 石原雄治 (打楽器), 野本直輝 (modular synth), 吉本裕美子 (guitar)
5月5日 蜂谷真紀 (voice, etc), 松本健一 (sax), 石原雄治 (打楽器), 吉本裕美子 (guitar)

5月3日・4日 (1日2回公演) 7:30pm~ / 8:30pm~
5月5日 3:30pm~

入場料:
1回券 2,000円 (+1,500円で2回目観覧可)
1日券 3,000円
3日通し券 8,000円

会場:
キッド・アイラック・アート・ホール
1Fホール・3Fギャラリー・5Fギャラリー
http://www.kidailack.co.jp/
京王線・井の頭線 明大前駅より徒歩2分
世田谷区松原2-43-11
Tel.03-3322-5564 Fax.03-3322-5676
E-mail:arthall@kidailack.co.jp

企画:ホールジャック企画
制作:danseSauvage infogetumen@gmail.com
共催:KID AILACK ART HALL

プロフィール


西山修平 / NISHIYAMA Shuhei(映像作家/Video Artist)
立命館大学文学部にて美術批評を専攻。アヴァンギャルドシネマやヴィデオアートに影響を受け、1997年から映像制作を開始。映像というメディアそのものについての考察を通じて、映像化された現実世界の構造を変革する可能性を追求している。作品では、現実の世界をイメージとサウンドに分離し、再構成することにより、現実を映像の論理で思考し、再表象する。映像を用いて、シングルチャンネル、インスタレーション、パフォーマンスを制作。2007年から2008年までオーストラリアに滞在し作品を制作し、シドニーにて個展を開催。2009年から東京を拠点に活動。2010年パリ・ポンピドゥーセンターにて上映。2014年にアップリンクにて個展上映。過去にフランス、ドイツ、アメリカ、ハンガリー、ブラジル、インドネシア、マレーシア、韓国などの多くの映像フェスティバルにて作品が上映されている。
http://www.shuhei2480.net/

トチアキタイヨウ / TOCHIAKI Taiyou(栩秋太洋)(ダンサー・俳優・演出家)
1973生まれ、東京を拠点に活動するダンサー・俳優・演出家、東京都立大学卒。
日本を代表する舞踏カンパニー「山海塾」でダンサーとして10年活躍し、30カ国以上で公演。2005年に「金柑少年」で主役を踊った。
個人の活動として音楽家との即興企画や、岡田利規、神村恵などの作品に出演。2009年に山海塾を退団して以降は、舞踏を基礎に原初的表現と知覚システムをテーマに創作を行なっている。2011年に自身のカンパニー設立。舞台に限らず、アバンギャルドなパフォーマンスやインスタレーションなど活動は多岐に渡る。
http://tochiakitaiyo.com/

木原浩太 / KIHARA Kohta(ダンサー/振付家)
加藤みや子ダンススペースメンバー。2012年よりCo.山田うんに参加。日本大学芸術学部演劇学科洋舞コース卒業。卒業時に日本大学総長賞受賞。全国舞踊コンクールなどの国内コンクールにおいて第1位6回受賞。マシュー・ボーン「DORIAN GRAY」等様々な振付家の作品にダンサーとして出演する傍ら自作品も発表。韓国MODAFE2014に招聘出演。2014年初の単独ソロ公演「ペガサス」上演。
振付作品がコンクール上位入賞など後進の指導にも力を入れている。
https://twitter.com/omusubeyonce

貞森祐児 / SADAMORI Yuuko(舞踏家)
颱風一家 feat 開座

藤由智子 / FUJIYOSHI Tomoko(ダンサー)
日本女子体育大学舞踊学専攻卒。
卒業後は銀行員として働きながら音楽家や美術家とのセッション、パフォーマンス活動を続ける。
自らの企画として『Dance×Music』などの企画や、ギャラリー、都内ライブハウスなどで精力的に活動している。
2013年11月には舞踏家室伏鴻の新作『墓場で踊られる熱狂的なダンス』に出演(横浜赤レンガ倉庫)。
2014年7月室伏作品でImpulstanzeに出演。
2014年2月にジャイロキネシスアプレンティストレーナー資格習得。
https://twitter.com/carumogamolu

南阿豆 / MINAMI Azu(舞踏家)
日本の伝統や庶民の踊りを現代へモチーフにして作品を発表。
コンテンポラリー田楽祭主宰。
茨城県国民文化祭「戦国アート合戦絵巻」にて『田踊りとちんどん』
2009年ソロ公演~アメノウズメ伝~ 水と土の芸術祭にて「田楽舞い」
2010年、神楽坂ディプラッツ「ダンスがみたい」にて、ソロ公演『一人祇園祭』
2011年、五節句ライブ・七夕祭りソロ公演『とうもろこしが実るころ』
2012年、障害者とアート「晴れ、ドキドキお散歩アート」コラボ作品「花神の舞」
2012年4月ソロ公演『Scar Tissue(傷跡)』、11月『Scar Tissue2』~今ここにある絶望を受け入れる勇気~にて第44回舞踊批評家協会 新人賞受賞。
2013年『Scar Tissue3』~再生するイノチのための冷たい掌~ソロ公演。
2014年8月ソロ公演『Regeneration(誕生)』発表。
http://minamiazu-dance.jimdo.com/

七感弥広彰 / NANAMI Kohshou(ダンサー/振付家)
1982年から,音楽と演劇に携わる。その後身体への関心の移行により踊り手に転向。工藤丈輝のワークショップ参加を機に 土方巽メソッドを研究。空間へのよどみの無い対峙と,動きの密度を瞬時に操るその能力は評価が高い。
モナコオペラ座公演「PeysageLunire」など自身の活動のほか南仏の劇団「ZUMAI」との共同作品「断食芸人」、鈴木ユキオとの共同振付作品「N/S」、他分野とのコラボレーション企画や外部への作品提供などにも積極的に参加している。
http://www.dansesauvage.com/

松本健一 / MATSUMOTO Kenichi(sax, 尺八)
即興や特殊奏法を中心に探求するクレージーサックス奏者。80年代後半より都内ライブハウスで演奏を始める。漂流(さすらい)duoライブを中心に、ソロや即興演奏のセッションで活動中。2001年サックス奏者5人による「SXQサックスクインテット」を結成し2009年ロシア・リトアニアツアーを敢行。他、アーバン・サックス日本公演、アケタオーケストラ、オリジナル・ラヴ、藤井郷子オーケストラ、ソボブキ、ニーノトリンカ、高橋徹也、東京中低域、三角みづ紀、江村夏樹、ギャランティーク和恵、world's end girlfriend、武久源造九次源、など多方面に参加。
http://www.geocities.jp/takuhatsu/

中村としまる / NAKAMURA Toshimaru(ノー・インプット・ミキシングボード)
小型のミキサーに、外部音源からの入力結線をせず、内部発振を起こさせ ることで発音するという独自の手法を得て、それをノー・インプット・ミキシングボードと名付けて即興演奏をする。
http://www.japanimprov.com/tnakamura/tnakamuraj/

秋山徹次 / AKIYAMA Tetuzi(ギタリスト)
ギターという楽器の持つ特質に、自身の欲求をミニマルかつストレートな形で加えていくことによる、原始的で即物的な意味合いを含んだ演奏を得意とする。ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、ときには大胆にコントロールし、身体の電子化を試みる。ここ数年は東西ヨーロッパ、北南米、オセアニアなど、各地の国際フェスティヴァルに招聘されることが多い。
http://www.japanimprov.com/takiyama/takiyamaj/

石原雄司 / ISHIHARA Yuji(ドラマー)
2012年11月より東京に拠点を移し即興演奏、ミュージシャンサポート活動と高岡大祐tuba 石原雄治/藤巻鉄郎bassdrum,separated drumkit,percussionからなる即興演奏アコースティックトリオ「歌女(kajo)」や大島輝之作曲の細かなリズムアンサンブルの自称FUNKユニット「liiil(リール)」関西、関東にて音楽活動中。2014年2月19日初ソロ音源(CD-R作品)「打響音集1」を発表。
https://mezamashidrum.wordpress.com/

野本直輝 / NOMOTO Naoki(モジュラーシンセ奏者)
モジュラーシンセなどのハードウェア機材でのライブを中心に活動。2014年2月OOOSOUNDから初のソロ音源 "Bounce"、8月にHUHとのコラボ音源" Calling Your Ghost" をリリース。
http://www.naokinomoto.com/

蜂谷真紀 / HACHIYA Maki(vocal, voice, electric-voice, piano, compose)
「声」で空飛び「歌」で絵を描く双子座B型。JAZZ、クラシック、ロック、野鳥の声....様々なグラウンドを骨に明日を旅してやまぬ音人。国内外でライヴを重ね(フランス、スイス、イタリア、レバノン公演等)数々の精鋭と日々新しい音を生み出している。オリジナル曲の起用は「大原美術館70周年:絵画のための音楽会」映画「テトラポッドレポート(富永昌敬監督)」TV番組等。三池崇史監督の8作をはじめ映画やドラマへの録音は多く、映画「八日目の蝉」(成島出監督)では謎の唄うたいレピ役で出演している。リーダーCD【ミクロマクロ/with加藤崇之】【木の声/with是安則克】【たからもの/with田中信正, 喜多直毅】【メビウスの鳥】(日仏共同製作/with Hugues Vincent)
http://www.hookchew.com/

吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko(ギタリスト)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、喫茶茶会記の「深夜廟」やキッド・アイラック・アート・ホールの年越しイヴェント「除夜舞」などでソロ演奏を行う。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。現在、阿吽の過呼吸、lammtarraなどのバンドで活動。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

仏在住のダンサー、七感弥広彰(ななみこうしょう)さんが企画する、キッド・アイラック・アート・ホールの1Fホール・3Fギャラリー・5Fギャラリーの3フロアで同時進行する大掛かりなイヴェントにお誘いいただきました。わたしは5月4日(月)5日(火)の2日間出演します。どのフロアで演奏することになるか未定ですが、予想のつかなさも含めて楽しみです。



以下のような組み合わせで行われました。各フロアに映像が2面、西山修平さんが全館の映像をVJのようにライヴでミックスしながら上映。大規模な映像インスタレーションといった趣でした。

5/3
7:30pm~8:00pm
5F 藤由智子+秋山徹次
3F 木原浩太+蜂谷真紀
1F 七感弥広彰+中村としまる
8:30pm~9:00pm
5F 七感弥広彰+秋山徹次
3F 藤由智子+蜂谷真紀
1F 木原浩太+中村としまる

5/4
7:30pm~8:00pm
5F 南阿豆+松本健一
3F 貞森裕児+野本直輝+吉本裕美子
1F 栩秋大洋+石原雄治
8:30pm~9:00pm
5F 栩秋大洋+吉本裕美子
3F 南阿豆+野本直輝
1F 貞森裕児+石原雄治+松本健一

5/5
3:40pm~4:20pm
5F 木原浩太+貞森裕児+石原雄治 → 藤由智子+南阿豆+石原雄治
3F 栩秋大洋+七感弥広彰+松本健一 → 木原浩太+栩秋大洋+松本健一
1F 藤由智子+南阿豆+吉本裕美子+蜂谷真紀 → 貞森裕児+七感弥広彰+吉本裕美子+蜂谷真紀

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